寒中みそぎ祭り
真冬の木古内町で豊漁豊作祈願
終了
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
木古内町佐女川(さめがわ)神社で行われる、江戸時代から続く祭り。水ごりと海中沐浴で豊漁豊作を祈願する。会場は北海道新幹線木古内駅から徒歩10分。函館から車で約50分。
Photo: hakobura 2023/12/26更新
函館近郊の木古内町で、1831(天保2)年から続く伝統神事。行修者(ぎょうしゅうしゃ)と呼ばれる若者4人が、豊漁豊作を祈願してご神体を抱き、真冬の津軽海峡へと飛び込みます。 クライマックスはみそぎ浜で海中沐浴(みそぎ)を行う1月15日。行修者は1月13日から当日朝まで、木古内駅から徒歩15分の佐女川(さめがわ)神社にこもり、昼夜を問わず「水ごり」を繰り返します。突き刺すような寒さのなか、厳しい鍛錬に耐える行修者の姿を一目見ようと、1月14日夜の「水ごり」には、大勢の観客が詰めかけます。見物客に向かっても水がまかれ、かかった人にはご利益があるとか。最後に、冬空に花火が上がります。
寒中みそぎフェスティバルではみそぎ物産フェアとはこだて和牛・グルメ魅了フェア、みそぎ抽選会、もちまきが実施されます。
イベントの特徴
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パフォーマンス
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歴史
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花火
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●予約不要
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●入場無料
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●旬のピックアップイベント
詳細情報
開催日
2024年1月13日(土)~1月15日(月)
開催時間
詳細は関連リンクから確認を
開催時期の目安
毎年1/13~1/15
定員・参加条件
なし
料金
観覧無料
問合せ先
木古内町産業経済課水産商工グループ
TEL
01392-2-3131