江差追分全国大会
北海道を代表する民謡の全国大会
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
函館から車で約1時間半の江差町で行われる、北海道を代表する民謡「江差追分」の全国大会。全国から集まった約370人の唄い手が日本一を競う。江差三大祭りのひとつ。
Photo: 江差追分会事務局 2024/07/09更新
全国から選びぬかれた唄い手約370人が、日本一を目指して自慢の唄声を競い合う「江差追分全国大会」。江差追分発祥の地の江差町で開催されます。初日、2日目は、一般/熟年の部の予選会と、少年大会の一部。最終日となる3日目は、一般/熟年の部の決選会と、少年大会を開催。町は追分一色に染まります。予選会は入場無料、最終日は有料です。
1963(昭和38)年から開催され、民謡の全国大会としては最も長い歴史があります。江差追分は北海道指定無形民俗文化財認定、「姥神大神宮渡御祭と江差追分」は北海道遺産認定。北海道を代表する民謡として、江戸時代から唄い継がれています。 大会期間中、江差追分会館・江差山車会館は入場無料に(期間中、実演や道場などは休み)。
函館から江差町は車でのアクセスがおすすめで、函館中心部から車で約1時間半。新函館北斗駅から車で約1時間です(国道227号経由)。路線バスの場合は、函館駅前から江差ターミナル行き函館バスで、片道2時間20分ほどになります。
イベントの特徴
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歴史
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音楽
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●予約不要
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●雨天でもおすすめ
詳細情報
開催日
開催時間
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定員・参加条件
料金
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TEL
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