江差・姥神大神宮渡御祭
近郊江差町を熱くする伝統の祭り
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
函館から車で約1時間半の江差町が熱気に包まれる、370年以上の歴史がある祭り。豪華絢爛な山車(やま)が夜遅くまで町内を練り歩く様は、迫力満点。北海道遺産認定。
Photo: 江差観光コンベンション協会, hakobura 2024/07/09更新
歴史と文化が息づく町、みなみ北海道の江差町で、370年以上続く祭り。北海道最古の祭りといわれ、北海道指定無形民俗文化財にも認定されています。ニシンの豊漁を神に感謝したのが起源だそう。毎年8月9日~11日に開催され、町内は熱気に包まれます。 初日は各町内の13台の山車(やま)が大神宮でお祓いを受ける「魂入れ」。2日目、3日目は本祭で、神輿を担いだ若者が石段を何度も勢いよく駆け上がる「神輿宿入れ(宿入之儀)」や「全山車揃い祭り囃子競演」は、この祭りのハイライトです。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、2022年は公式には山車の巡行を実施せず、山車13台のうち5台がそれぞれの町内会区域を小規模巡行しましたが、2023年は4年ぶりの通常開催となりました。
祭りの詳細はこちら。 期間中は交通規制が行われるので、ご注意を。江差町へは、函館から車で約1時間半(国道227号経由)、函館バスを利用する場合は函館駅前から約2時間です。
イベントの特徴
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パフォーマンス
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歴史
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●予約不要
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●入場無料
詳細情報
開催日
開催時間
開催時期の目安
料金
問合せ先
TEL
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