函館八幡宮例祭
隔年の神輿渡御と石段かけのぼり
終了
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
「八幡さま」と市民に親しまれている函館八幡宮の例祭。2年に一度、偶数年に行われる神輿渡御が見もの。毎年開催される「祭り市」は地元の人に人気。
Photo: hakobura 2024/07/09更新
函館山の麓に鎮座する函館八幡宮は、1445(文安2)年創建、明治13年から現在地に。境内から津軽海峡が望める景勝の地にあり、「八幡さま」として市民から親しまれています。
毎年8月14~15日に行われる「函館八幡宮例祭」では「祭り市」を毎年開催。縁日、ビアガーデン、野菜や海産物販売、茶席などで、境内はにぎやかです。
8月14日には、松前神楽や日光さる軍団による大道芸も披露されます。 見ものは、2年に一度、偶数年に行われる本祭(御神幸祭)の神輿渡御。15日、大勢の市民が力を合わせて重さ約1.5トンの大神輿(函館市指定文化財)を担ぎ、市内各所を巡行します。クライマックスは、神輿が八幡宮に戻る17時ごろ。男たちが神輿を担いで130段あまりの石段をのぼり、その力強い「石段かけのぼり」を一目見ようと、多くの観客が訪れます。
イベントの特徴
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グルメ
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パフォーマンス
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歴史
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●予約不要
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●入場無料
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●市電から徒歩10分以内
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●旬のピックアップイベント
詳細情報
開催日
2024年8月14日(水)~8月15日(木)
開催時間
(両日)祭り市12:00~16:00 (15日)神輿渡御10:30~、石段かけのぼり17:00
開催時期の目安
毎年8/14~8/15
定員・参加条件
なし
料金
入場無料
問合せ先
函館八幡宮
TEL
0138-22-3636