函館港まつり(花火大会)
夏祭りの初日を飾る港の花火大会
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
函館の夏の一大イベント、函館港まつり。初日の8月1日は、港に打ち上げられる迫力満点の花火大会を開催。北海道新聞社主催で、北海道内最大規模の花火大会。
Photo: hakobura, Hiroshi Aoyama, Hiroki Takatsu 2024/07/09更新
「函館港まつり(みなとまつり)」は、全市の3分の1を焼失した1934(昭和9)年の函館大火のあと、打撃を受けた市民を励ますため、また函館開港77周年を記念して、翌1935(昭和10)年に催されたのが始まり。例年8月1日~5日に開催される、函館随一のイベントです。
初日は、北海道内最大規模の「道新(北海道新聞)花火大会」(荒天の場合は5日に延期)。函館港の緑の島から打ち上げられます。
主な観覧場所は、青函連絡船記念館摩周丸付近の若松ふ頭から豊川ふ頭にかけてと、金森赤レンガ倉庫のあるベイエリア、函館港末広緑地(函館西波止場広場)。湾岸を走るともえ大橋は、花火の時間は車両通行止めになり、歩行者専用でゆったり見られます。また、函館山展望台からは、夜景と花火のコラボレーションが楽しめます。
当日は、打ち上げ場所周辺への車両の乗り入れが規制されます。海辺で風があって肌寒いこともあるので、はおれる上着やストールがあると重宝です。岸壁では、腰をおろして見るときのために敷物などがあるといいでしょう。 函館港まつり(パレードなど)についてはこちら
(以下は2023年の情報です)
2023年は6部構成のプログラムで、ワイドスターマイン、大玉花火、仕掛け花火などが音楽に合わせて上がる様子は、まるでコンサートのよう。 海をカラフルに染める花火は迫力満点です。
イベントの特徴
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花火
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●予約不要
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●キッズにおすすめ
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●入場無料
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●市電から徒歩10分以内
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●年間おすすめイベント
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●旬のピックアップイベント
詳細情報
開催日
開催時間
開催時期の目安
定員・参加条件
料金
問合せ先
TEL
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