ゴールデンカムイ展函館会場特別企画"最終決戦の地"函館名所フォトスポットを巡ろう!
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2023年7月22日から9月10日まで丸井今井函館店で開催される『連載完結記念 ゴールデンカムイ展』に合わせ、同店と五稜郭公園、五稜郭タワー、金森赤レンガ倉庫、函館山ロープウェイ山麓駅、函館駅、函館空港、津軽海峡フェリーターミナルにフォトスポットが設置されます。
⇒フォトスポットの設置場所や設置されるキャラクター、設置時刻などの詳細は、『連載完結記念 ゴールデンカムイ展』函館会場公式ページをご確認ください。
フォトスポットはすべて市電・バス共通1日・2日乗車券と函館バス専用1日乗車券「カンパス」のエリア内にあるので、公共交通機関で巡ることができます。
※市電・バス共通1日・2日乗車券と函館バス専用乗車券「カンパス」はデジタル版のみ販売となっています。購入方法はこちら
各スポットを1日で回り切るのは大変なので、1泊2日で、函館観光も楽しみながらスポットをめぐることをお勧めします。
公共交通機関での回り方は?
スポット間の移動には、ラッピング電車が運行される函館市電に加え、函館バスが運行する観光向けや空港連絡の路線バス、函館帝産バスが運行するシャトルバスなどをうまく織り交ぜると、効率よく巡ることができます。
五稜郭公園のフォトスポット設置場所
五稜郭公園内には以下の3か所にフォトスポットが設置されます。
兵糧庫・・・土方歳三・永倉新八
井戸跡・・・白石由竹
※白石由竹のフォトスポットは、台風・強風の際は、展示場所が丸井今井函館店正面玄関に変更されます。
五稜郭タワー 1階アトリウム・・・土方歳三
便利な公共交通機関
函館バス 5系統「五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバス」
五稜郭タワー正面の出入り口から徒歩1分ほどの「五稜郭タワー前」バス停から、JR函館駅や函館空港へ向かう際に利用できます。
函館バス「五稜郭」バス停・函館市電「五稜郭公園前」停留所周辺のフォトスポット設置場所
丸井今井函館店 正面玄関横・・・杉元佐一、アシㇼパ
便利な公共交通機関
函館バス 7系統(とびっこ)
『連載完結記念 ゴールデンカムイ展』の会場「丸井今井函館店」の目の前にある「五稜郭」バス停から、函館空港へ向かう際に利用できます。
函館空港へ向かう際は、3番のりば(ミスタードーナツ前)から7E・7F系統(市民会館・函館アリーナ前経由)の利用がおすすめです。
函館市電(2系統・5系統)
函館駅前・十字街方面へは「五稜郭公園前」停留所(野村證券函館支店側)から、函館市電の利用がおすすめです。
函館駅前・ベイエリア・西部地区のフォトスポット
JR函館駅・・・鶴見篤四郎
金森赤レンガ倉庫 金森洋物館・・・月島基、鯉登音之進
函館山ロープウエイ山麓駅・・・キラウㇱ、門倉利運
便利な公共交通機関
函館バス 3系統「元町ベイエリア周遊号」⇒時刻表
函館駅前を起点に9時から17時40分まで40分間隔で運行される循環バス。金森赤レンガ倉庫群や、函館山ロープウェイ山麓駅へ向かう際に利用できます。
函館空港のフォトスポット
函館空港 1階到着ロビー・・・尾形百之助
便利な公共交通機関
函館バス 96系統
函館駅前から函館空港を目指す際に、乗り継ぎを心配せずに利用できます。
難関「津軽海峡フェリーターミナル」へは乗り継ぎで
谷垣源次郎のパネルが設置される津軽海峡フェリーターミナルは、今回のフォトスポット巡りのスポットの中では難関といえます。
函館駅前やベイエリア、函館空港、湯の川から津軽海峡フェリーターミナルへ向かう際に乗り継ぎしやすいのは、五稜郭バス停です。
便利な公共交通機関
函館バス16・16A系統
方向によって降車するバス停が変わりますが、津軽海峡フェリーターミナルへは野村証券前の4番のりばで乗り換えると約25分で到着します。
※時刻・本数は平日と土日祝日で異なるので、ご注意を。
五稜郭4番のりばの目印は、野村證券函館支店の看板と覚えておくとよいでしょう。
ワンポイントアドバイス
市電・函館バス共通1日・2日乗車券や交通系IC乗車券、はこだて旅するパスポートなど共通1日・2日乗車券は利用できませんが、函館帝産バスのシャトルバスをスポット間の移動に組み込むと、より効率的に移動できます。
函館駅前・ベイエリアから津軽海峡フェリーターミナルへ
函館駅前バス停やラビスタ函館ベイ前バス停から、ベイエリアから函館港を一望できるともえ大橋を経由し、津軽海峡フェリーターミナルへ向かうことができます。
ベイエリア・函館駅前から函館空港へ
函館空港へは函館帝産バスが運行する函館空港行きのシャトルバスが利用できます。
タクシーの併用もおすすめ
旅程の都合でどうしても1日ですべてのフォトスポットを回りたい方は、タクシーを併用するのも良いでしょう。