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冬に楽しめるイルミネーションスポット7選

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函館では12月に入ると、はこだてクリスマスファンタジーをはじめとするイルミネーションのイベントが始まり、冬の街を彩ります。

今回は2月末まで楽しめる7カ所のイルミネーションのスポットをご紹介します。お出かけの際は、防寒対策をお忘れなく。

【西部地区のイルミネーション】はこだてイルミネーション

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11月30日から2月末まで開催される「はこだて冬フェスティバル」の一環として開催される「はこだてイルミネーション」は、異国情緒あふれる西部地区の坂や街並みを幻想的に照らし出します。

イルミネーションのスポットは、3カ所とも西部地区の徒歩圏内にあるので、ライトアップされた伝統的建造物や教会群を見物しながら巡ると、さらに楽しめます。

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開港通り(はこだて明治館前)

はこだて明治館前から二十間坂と電車通りが交差する付近までの中央分離帯の街路樹へ電飾が施され、はこだて明治館の建物のライトアップとともに見学することができます。

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二十間坂

坂の両側の街路樹に電飾が施され、坂の頂上から見ると、開港通りのイルミネーションとともに一本の光の帯のように見えます。

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八幡坂

イルミネーションのない時期も人気の眺望・撮影スポットも、イルミネーションが加わると特別な雰囲気に。函館西高校付近からの見学がおすすめです。

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【函館駅前のイルミネーション】はこだて駅前イルミネーション

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こちらも11月30日から2月末まで開催される「はこだて冬フェスティバル」の一環として開催される「はこだて駅前イルミネーション」は、函館駅前の広場にひかりのトンネルが登場。スマートライティングシステムによる幻想的な夜を演出します。

※画像は「はこだてひかりのガーデン」時代のものです。

 

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HAKODATE LUMI-POP (はこだてルミポップ)

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函館駅から徒歩圏内のはこだて(大門)グリーンプラザ」を会場に、函館の文化・産業と関わりが深い「海」をモチーフに、おとぎ話に出てくる竜宮城のような世界観を表現。幻想的な空間に加え音楽が融合することで、よりロマンチックな雰囲気を楽しめます。

 

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【五稜郭地区のイルミネーション】五稜星の夢(ほしのゆめ)

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星形が特徴である五稜郭の堀(一周約1.8キロメートル)をイルミネーションで飾り、五稜郭の星型の輪郭を浮かび上がらせます。

掘が凍り雪で覆われると、イルミネーションの光が反射してさらに幻想的に。

五稜郭タワー展望台から午後6時まで見学できるほか、五稜郭タワーアトリウムも午後6時までイルミネーションが行われます。

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【湯の川温泉街のイルミネーション】湯の川冬の灯り

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市電「湯の川温泉」電停そばの足湯・湯巡り舞台から、鮫川沿いをライトアップし、日本伝統の木工技術「組子(くみこ)」の文様をイメージした灯篭をメインに「和」の風情を演出。

湯巡り舞台周辺にもイルミネーションが施され、足湯を楽しみながらイルミネーションを楽しめます。


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