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第65期王位戦七番勝負第2局で提供された函館グルメのご紹介

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2024年7月17・18日に湯の川温泉の湯元啄木亭で行われた伊藤園お~いお茶杯 第65期王位戦七番勝負第2局(藤井聡太王位対渡辺明九段)の際には、函館のグルメがおやつや昼食として提供されました。

一部メニューは対局に合わせて特別に作られたメニューもありますが、実際に味わうことができるメニューもあります。

画像提供:日本将棋連盟

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【1日目午前のおやつ】

ロマネスク函館(はこだて柳屋)

洋風のパイ生地と中のあんの取り合わせの和洋折衷のパイまんじゅう。「こしあん」「焼きチーズ」「林檎パイ」「ホワイト」4種類の味が楽しめます。

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【1日目の昼食】

道南大地の恵み二段重箱(望楼NOGUCHI函館

津軽海峡産のスルメイカ(真イカ)や北海道産米を使ったいかめし、サクラマスの西京漬け、ひこま豚の生姜焼きなどが盛り合され、彩り豊か。

寿司極御前(さび抜き)(幸寿司

真イカ、エゾアワビなどの函館周辺の海の幸を握った握り寿司に加え、重箱にはエビやツブ貝などの海産物がふんだんに盛り合されています。

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【1日目午後のおやつ】

テリーヌ・ド・ショコラ(HAKODATE海峡の風)、バタークリームケーキ(メロン抜き)(HAKODATE海峡の風

いずれもHAKODATE海峡の風のパティシエが心を込めて作った一品です。

 

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【2日目午前のおやつ】

チーズオムレット(函館洋菓子スナッフルス)

2000年に「函館発信の北海道を代表する美味しいおみやげを作りたい」と考案され、現在では函館を代表するお土産の一つに数えられる一品。

手でつまんで食べられる手軽さが人気で、半熟オムレツのようにしっとりとした独特の食感を持ったスフレタイプのチーズケーキ。北海道産の素材にこだわり、冷凍せず、毎日焼き立てを提供。

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※日本将棋連盟提供※20240718-DSC06528_md.jpg

【2日目の昼食】

キンキ一番だしラーメン(函館麺や一文字

函館周辺の海域にも生息する深海魚「キンキ」と、函館沿岸で採れる「こんぶ」の出汁を使った塩ラーメン。

塩チャーシュー麺とチャーハンセット(ラーメンmaido

鶏ガラを10時間以上ゆっくり弱火で煮込むことで旨みを最大限に引き出した澄みきったスープが特徴。ちぢれ細麺がよくからみ、チャーシューとの相性も抜群です。

 

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【2日目のおやつ】

テリーヌ・ド・ショコラ(ノワールとフロマージュの2種)(メロン抜き)(HAKODATE海峡の風

初日午後のおやつと同じく、HAKODATE海峡の風のパティシエが心を込めて作った一品です。


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