縄文時代の集落跡、史跡大船遺跡で定時解説スタート
投稿日: 2019年04月26日
2001(平成13)年、国の史跡に指定され、現在、ユネスコ世界文化遺産の登録をめざしている「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡大船遺跡で、説明員による定時解説が毎日実施されます。
※2021年8月30日、クマの目撃情報があったため当面のあいだ臨時閉場(詳細)
復元された竪穴建物跡や盛り土遺構を、説明員と一緒にめぐりながら見ていきます。国宝・中空土偶を擁する函館市縄文文化交流センターと合わせて、訪ねてみてはいかがでしょう。
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期間 2021年5月1日(土)~
毎日実施(荒天の場合は中止)
時間 1回目10時~、2回目13時~(各回30分程度)
大船遺跡は常時開放しているため、解説時間以外でも自由に見学できます
集合場所 大船遺跡管理棟前(函館市大船町575-1)
事前申込不要。直接、集合場所にお出かけください
参加費 無料
問い合わせ 函館市縄文文化交流センター0138-25-2030