函館が舞台の漫画「こはる日和と~」の続編スタート
投稿日: 2021年11月24日
北海道在住の漫画家・加藤えりこさんが、KADOKAWA発行のコミック誌「ASUKA」で、函館を舞台にした漫画「こはるの空とアニマルライフ」の連載をスタートしました。
母親を亡くした少年・小野小陽(おのこはる)が、動物の声が聞こえる義兄の佐伯真樹(さえきまき)と一緒に暮らし、たくさんの動物たちと触れ合いながら成長していく物語「こはる日和とアニマルボイス」の続編です。真樹の影響で獣医師を目指し、紆余曲折を経て獣医師になった小陽が、函館の街で奮闘する姿を描きます。前作でも数多く描かれた函館の名所や美しい街並みを、ストーリーと合わせてお楽しみください。
連載スタートとなる「ASUKA」2022年1月号の表紙は、函館港の人工島「緑の島」を背景に小陽と真樹、動物たちを描いた図柄となっています。
「こはるの空とアニマルライフ」
加藤えりこ
掲載誌 コミック誌「ASUKA」
2022年1月号(2021年11月24日発売、北海道内は26日頃販売)から連載開始
発売日 奇数月24日発売
発行 KADOKAWA