「薄桜鬼 真改」の舞台・函館、2年連続でアニメの聖地認定
投稿日: 2019年01月08日
全世界のアニメファンが選んだ「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2019年版)」で、「薄桜鬼 真改(はくおうき しんかい)」の舞台として、函館市が2年連続で聖地認定されました。
「薄桜鬼」は、江戸時代末期に活躍した新選組をモチーフに、幕末志士の運命をドラマチックに綴った作品。史実同様に、旧幕府軍と新選組が蝦夷地(北海道)で新しい国を作る拠点とされた五稜郭は、函館を代表する観光スポットのひとつです。作品中終盤では戊辰戦争が描かれ、主人公や土方歳三が箱館で最後の攻防を繰り広げます。
函館で作品の世界を体感してみませんか。
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