函館の七夕「ろうそくもらい」体験でお菓子をゲット
投稿日: 2018年07月03日
函館の七夕は、子どもたちが街を巡りながら歌を歌ってお菓子をもらう「ろうそくもらい」でにぎやかです。
元々、近所の家などで行われていたものを、市内の商業施設でもお菓子のプレゼントを行うところが続々。旅行中でも、この風習を気軽に体験できるところをご紹介します。
ちなみに、「ろうそくもらい」の歌は
♪竹に短冊七夕祭り 大いに祝おう ローソク1本ちょうだいな♪
というもの。地元の子どもの歌声に耳を傾けて、ぜひ参加してみましょう。下のほうで動画も紹介していますので、ご参考に。
(写真提供/五稜郭タワー)
◆2019年7月7日(日) お菓子の配布のある主な施設 ※なくなり次第終了
五稜郭タワー 16~19時 1階 エントランスホール特設コーナー
7月1日(日)~7日(土)は短冊願い事コーナー、パネル展も
無印良品シエスタハコダテ 15~20時 2階木育広場
キラリス函館 4階はこだてキッズプラザ 来場した子ども対象(入館料子ども300円、大人100円)
道南食品 17~20時 事務所前
【北海道トリビア】ハロウィンみたいな函館の「七夕」!
七夕の日、良い子は函館へ!元気に歌を歌うとお菓子がもらえるよ♪
一般家庭もお店も公共施設も、みんな子供たちの来訪を歓迎します!