函館いかそうめん

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函館名物のいかの食べ方のなかでも、広く人気の「いかそうめん」。細く切った刺し身を急速冷凍したもので、生と同じ美味しさを手軽に味わえる。たれ・おろし生姜つき。

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「函館に来て美味しいいかを味わったから、おみやげにもほしい」というときにおすすめの、トナミ食品工業の「函館いかそうめん」。いかそうめんとは、生のいかを麺のように細く切り、めんつゆのようなたれをつけて、文字どおり「そうめんのように」すすって味わう食べ方です。鮮度のいい50gのいかそうめんが、ポリエチレンの薄いシートに挟まれて2枚入っています。専用たれ、おろし生姜つき。一度冷凍すると味が落ちる食材が多いなか、いかは解凍すると生と遜色ない状態に戻るので、いつでもどこでも美味しいいかそうめんが食べられます。

食べ方は、取り出して皿に盛るだけ。冷蔵庫で解凍がベストで、薄くて表面積があるのですぐに解け始めます。急ぐときは、シートの上から水道の流水をかけて解凍してください。たれとおろし生姜は時間がある場合は自然解凍で。盛りつけは、半解凍の状態でひらがなの「つ」の字のように折り曲げて皿にのせると、見た目にきれいで、食べるときにも箸でつかみやすくなります。

価格は、1袋2枚入り(1枚は子供の手のひら大50g)で960円。保冷剤(別売り30円)と発泡容器(100円~。大きさ数種あり)とで、約2時間持ち歩けます(保冷剤を3、4個入れると約5時間が目安)。

購入は、函館朝市にあるくじら屋か、函館近郊・北斗市の追分工場にある直売店で。直売店では、たこ製品、くじら製品、鮭製品など、ほかの水産加工品を多種取り扱っています。地方発送可。直売店へは、函館駅から車で20分ほど。または、函館バス[18][19][410][411]系統で、「七重浜の湯前」下車、徒歩10分ほど。バスの所要時間は約40分、料金は片道340円です。発車時刻や乗り場などは、函館駅前の函館バス/駅前案内所でお尋ねください(電話0138-22-8111)。

詳細情報

直販店

トナミ食品追分工場直売店
北斗市追分4丁目6番8号

問合せ先

トナミ食品工業 直売店
電話番号 0138-48-2468

主な販売場所

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