林檎パイ
西洋りんご発祥の地である、函館市隣接の七飯町で作られたりんご「ふじ」を使用。酸味と甘みのバランスがほどよいパイ。レトロなエゾリスのイラストのパッケージが人気。
函館の隣町である七飯町は、江戸時代の終わりにいち早く西洋農法を取り入れ、西洋りんごの発祥の地となった「りんごの町」。その七飯町の「ふじ」という品種のりんごを使用した、酸味と甘みがほどよくバランスのとれた林檎パイです。パイ生地は練りパイ製法で、しっとりした口あたり。円盤型のかわいらしい形が特徴です。
函館は2009年に開港150年を迎え、それを記念して老舗菓子店の千秋庵総本家で作られたのがこの林檎パイ。今回、おみやげ用に新パッケージが登場し、赤黄青色を基調としたカラフルなデザインで、エゾリス、大沼国定公園(七飯町の景勝地)、りんごの実と花と木が、レトロなイラストで表現されています。
箱売りは、個包装3個入りが720円、5個入りが1,200円。バラ売りは1個210円。賞味期限は製造日から30日間です。第64回(2020年)函館圏優良土産品推奨会の函館市長賞受賞。
エゾリスのパッケージは、下記の主な販売場所とオンラインショップのみの販売です。なお、千秋庵総本家の直営店(宝来町本店、本通店、丸井今井函館店)の3店舗では、同じ林檎パイを別パッケージでの販売となりますのでご注意を。それぞれの場所は千秋庵総本家のホームページでご確認ください。
詳細情報
直販店 |
函館千秋庵菓寮 ハコビバ店
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問合せ先 |
千秋庵総本家 営業企画部
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主な販売場所 |
函館空港売店
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関連リンク |
函館 千秋庵総本家 |
sensyuansohonke |