元祖 山親爺
1860年創業、函館の老舗和菓子店・千秋庵総本家を代表する和洋折衷のせんべい。昭和の初めから変わらないクマの模様が人気。北海道産バターと函館近郊の牧場の牛乳を使用。
函館の老舗和菓子店・千秋庵総本家のロングセラー商品である、和洋折衷の甘いせんべい。「山親爺(やまおやじ)」とは、北海道で昔から山野を闊歩している「ヒグマ」の別名。せんべいの表面にレリーフ状に浮かび上がるのは、ヒグマがスキーを履いて鮭を背負った姿で、北海道らしさが感じられると人気です。
昭和の初めから作られている歴史あるお菓子。「せんべい」ですが、バターと牛乳をたっぷり使用し、水は加えていません。原材料の牛乳は函館の隣町・七飯町のジャージー乳を、卵とバターは北海道産を使用しています。食べてみると、パリッとした食感のあと、バターと卵の香りがふわっとただよい、豊かな洋風の味わいです。
パッケージは、クリーム色の丸缶、昔ながらの黒い缶入り、箱入り、BAGタイプ(色:赤、ブルー、ピンク、クリーム)と、バリエーション豊富。クリーム色の丸缶には「HOKKAIDO HAKODATE」という文字が入っていて、函館みやげとして特に人気があります。なお、せんべい表面の熊の立ち姿のデザインには2種類あるそうです。パッケージを開けて食べる前に探してみましょう。
丸缶(5枚入り)は600円、缶入り(20枚入り)は1700円、BAGタイプ(8枚入り)は560円。箱は、5枚入りが370円、10枚入りが740円。賞味期限は製造日から180日間です。
詳細情報
直販店 |
函館千秋庵総本家 宝来町本店
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問合せ先 |
千秋庵総本家 営業企画部
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主な販売場所 |
函館空港売店
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関連リンク |
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