納豆昆布

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細切りの乾燥がごめ昆布と真昆布を混ぜて袋包装に。水戻し後に醤油などで味つけすれば、ご飯のおともに最適。がごめ昆布の成分は健康維持・美容に役立つといわれている。

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主に函館の東部海岸で採取できる「がごめ昆布」は、フコイダンといわれるネバネバ成分が注目されています。このガゴメ昆布と、だし昆布としておなじみの函館産の真昆布を、4:6の比率で合わせました。

昆布は細切りにされているので、水につけるだけで水分を吸ってふっくらと戻り、持ち味のネバネバ感が出ます。「納豆昆布」のネーミングはここから。これを真昆布と合わせることによって、味にまろやかさが生まれ、口あたりも柔らかくなります。写真は、包装の3分の1の分量を130グラムの水に浸して15分ほどおいたもので、出来上がりは握りこぶし大です。

おすすめの食べ方は、水戻ししてから、長ネギのみじん切り少々と合わせて醤油少々で味つけし、ご飯のおともに。夏は三杯酢でさっぱりと味わうのもお試しを。また、名前のとおりに戻したものを納豆と合わせても、ネバネバ度倍増でよく合います。
 
がごめ昆布は、函館市東部の尾札部町を中心とした地域で採れたもの。フコイダン、アルギン酸、ラミナンと呼ばれるとろみ・ネバネバの成分が多く、これらが健康と美容の維持に役立つとされています、

価格は、1袋40グラム入りで432円。

詳細情報

直販店

梶原昆布店本店
函館市豊川町23-12

問合せ先

梶原昆布店
電話番号 0138-22-5976

主な販売場所
関連リンク 函館梶原昆布店

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