奥尻ワイン
みなみ北海道の日本海に浮かぶ自然豊かな奥尻島の葡萄100%を使用。ミネラルたっぷりの海風を感じられるワイン。奥尻島のシンボル、なべつる岩のボトルデザインもお洒落。
みなみ北海道の日本海に浮かぶ奥尻島は、江差町の北西約61km沖に位置し、周囲約84kmを海に囲まれ、中心部には標高586mの神威山がそびえる、自然豊かな離島です。この恵まれた環境を生かしたワイン造りを実現するために奥尻ワイナリーが設立され、初めてブドウを植栽してから8年越しの2009(平成21)年、ついに奥尻ワインが誕生しました。
自生するヤマブドウで始まった自園栽培は、島の風土に適応するブドウ選びの試行錯誤を重ねてきました。2004(平成16)年の台風で全体の4割が被害を受けましたが、現在では27ヘクタールの農園に11品種、6万本の木を栽培しています。
赤ワインではハーブの香りを楽しめる「メルロー(希望小売価格2915円)」、白ワインではバニラと柑橘系の香りが融合する「シャルドネ(同2915円)」、なめらかな口あたりの「ピノ・グリ(同3080円)」が人気の中心です。
このほか、奥尻ワイナリーの関連会社が製造・販売している「奥尻の水」もあります。島の西部地区で生活水として使用している神威山の湧水を煮沸・殺菌。ブナの原生林がもたらすミネラル豊富な水は、pH7.4-7.5、硬度50の軟水で、胃腸にもやさしいのが特徴です。500ml入り120円。コンビニエンスストアや観光施設、ホテルなどで販売されています。
詳細情報
問合せ先 |
奥尻ワイナリー
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主な販売場所 |
函館空港売店
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関連リンク |
奥尻ワイナリー |