北うさぎ(オリジナル雑貨)
クラフト作家・成田粋子さんの手から生まれた、トウモロコシの皮でできた小さなうさぎが原型。日常使いの中で、函館の想い出と繋がることができるオリジナル雑貨が多数。
「北うさぎ」の誕生は平成元年。最初は、トウモロコシの皮でできた小さなうさぎの手作りクラフトとして生まれ、その後、手縫いの温かさが伝わるドール、人気のエコバッグなどなど、様々なオリジナル雑貨へ展開を続けています。函館において最も長い間、愛されているキャラクターといっていいでしょう。可愛すぎず、シンプルな中に温かな雰囲気のあるデザインで、男女問わず、子どもから大人まで幅広いファンに愛されています。
デザインを手がける成田粋子(すいこ)さんにお話を伺ったところ、「押しつけがましくなく、見た方に、感覚的にいいと感じていただけるようなデザインを心がけています」とのこと。確かに、デザイン的に自己主張が激しいお土産グッズの中で、北うさぎコーナーだけは空気が違います。何となく手に取りたくなる、使うことがイメージできる商品の数々。自分へのお土産として買って帰れば、日常使いの中で、ふと「旅行楽しかったな?」と、函館を想い出すことができるでしょう。
詳細情報
問合せ先 |
北うさぎ工房
|
---|---|
主な販売場所 |
函館空港売店
|
関連リンク |
北うさぎ工房 |