はこだてロマンティック・ビュー ポストカード
函館港と函館山の歴史的風景をモチーフにしたエッチング作品のポストカード。幕末の開港の頃から現在までの、街の移り変わりが実感できる。5枚セット 500円から。
函館の代表的な景観といえば、函館山と、そのふもとの街並み、そして港。幕末の開港の頃から現代に至るまでの、港の風景や歴史を伝えるのエッチング作品が、お洒落なポストカードになっています。
たとえば「函館港の形と明治期のようす」は、「巴の港」と呼ばれる函館港の形をわかりやすく描いたもの。たくさんの船でにぎわう港と、函館山のふもとに建ち並ぶ教会や寺院なども細かいタッチで表現されています。このほか「江戸時代末頃の箱館」「明治時代の賑わう函館港」「函館の造船業」「摩周丸から見る函館山の現在」を合わせ、5枚セットで500円。10枚は1000円です。1枚ずつでも購入できます(各100円)。「函館駅の変遷」「台風15号襲来」「北洋へ、出港の合図を待つ独航船」「車両航送がはじまった頃の若松埠頭」「函館港の発展」を合わせて、全10種類あります。
たとえば「函館港の形と明治期のようす」は、「巴の港」と呼ばれる函館港の形をわかりやすく描いたもの。たくさんの船でにぎわう港と、函館山のふもとに建ち並ぶ教会や寺院なども細かいタッチで表現されています。このほか「江戸時代末頃の箱館」「明治時代の賑わう函館港」「函館の造船業」「摩周丸から見る函館山の現在」を合わせ、5枚セットで500円。10枚は1000円です。1枚ずつでも購入できます(各100円)。「函館駅の変遷」「台風15号襲来」「北洋へ、出港の合図を待つ独航船」「車両航送がはじまった頃の若松埠頭」「函館港の発展」を合わせて、全10種類あります。
2013年、青函連絡船記念館摩周丸のデッキから楽しめる素晴らしい景色は、音楽評論家の湯川れい子さんによって「はこだてロマンティック・ビュー」と名づけられました。函館港と函館山を見渡せるコンパス甲板には、このポストカードと同じ、日本画家・柴田香代子さんによるエッチング作品が設置されています(11~3月は3階の前方サロンで展示)。港の岸壁に係留されている摩周丸を見学して、売店で記念にポストカードを買い求めるのもいいですね。函館駅2階にある「いるか文庫ショップ」でも販売されています。
詳細情報
直販店 |
いるか文庫ショップ
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問合せ先 |
函館市青函連絡船記念館摩周丸
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主な販売場所 | |
関連リンク |
いるか文庫ショップ 函館市青函連絡船記念館 摩周丸 |