【2023年11月15日閉店】きくよ食堂 ベイエリア店
函館朝市の老舗食堂がプロデュースした、ベイエリア「函館ベイ美食倶楽部」にある店。函館近海で獲れた新鮮な魚介類をはじめ、こだわりの食材を使った料理が自慢。
【2023年11月15日閉店】
「きくよ食堂ベイエリア店」は、函館朝市にある老舗食堂がプロデュースした店で、西部地区の観光名所・ベイエリアの「函館ベイ美食倶楽部」内にあります。外観は、明治7年に函館近郊で製造された赤レンガを用いた番屋風の造りになっており、吹き抜けの天井は広々として、開放感があります。店内にはおしゃれなジャズが流れ、ハイカラな函館の街のイメージにマッチしています。
近海で獲れた新鮮な魚介類を中心に、ランチは海鮮丼や定食類などが、ディナーはお酒を飲みながら、お造り、刺身の盛り合わせなどの海鮮料理から、焼き物、煮物、揚げ物などの一品料理が楽しめます。メニューブックに載っていない、旬の限定料理やおすすめの品が店内に掲示されているので、気軽にスタッフのかたに訪ねてみるのもいいでしょう。お米は道南産米特A「ふっくりんこ」を使用。炭炊き蒸し釜戸で炊いたご飯は、ふっくらとして甘みや粘りがあり、新鮮な海の幸の持ち味を引き立てています。
今回はランチタイムの人気メニュー「海鮮ユッケぶっかけ丼(1408円)」をチョイス。ふっくらご飯の上にめかぶが敷き詰められ、その上に本マグロまたはキングサーモン、イカ、アボカドがたっぷり載ったボリューム満点のどんぶりに、地元で採れた岩のりを使ったみそ汁、サラダ、お新香、コーヒーがついたセットで、とてもお得です。まずは彩りを目で楽しみ、その後、スプーンでかき混ぜて豪快にいただきます。さっぱりと口当たりのよい味つけにご飯の味わいがマッチして、気づくとあっという間に完食です。海鮮もののイメージの強いこちらの食堂ですが、意外にもランチの「知床鶏丼(1188円)」も人気が高いとのこと。鶏そぼろの上に、知床鶏もも肉を炭火で照り焼きしたものがのっています。
店内は、カウンター席、テーブル席、掘り込み式テーブルの小上がり席があり、小さな子ども連れのかたからご年配のかたまで、ゆっくりと食事できるように配慮されています。
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きくよ食堂 本店
カテゴリー
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ベイエリア
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カジュアルレストラン・食堂
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海鮮/海鮮丼
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飲食店
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眺望がいい
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20名以上OK
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ランチタイムに営業
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ディナータイムに営業
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22時以降も営業
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市電から徒歩5分以内
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オムツ替えスペース
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英語メニュー
詳細情報
住所 | 函館市豊川町12-9 函館ベイ美食倶楽部内 |
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アクセス情報 |
市電 「魚市場通」電停 下車 徒歩5分 |
電話番号 | 0138-22-1994 |
利用時間 |
ランチ11:30~15:00(土日祝は11:00~LO14:45)、ディナー17:30~23:00(土日祝は17:00~LO22:30) |
休日 |
火曜日(祝日、ゴールデンウィーク、8・9月、年末年始は除く) |
駐車場 |
あり(ラビスタ函館ベイ駐車場。2000円+税以上ご利用で1時間無料) |
関連リンク |
きくよ食堂 |