おひるごはんカフェ taom
野菜や雑穀を使ったヴィーガンおひるごはんや、体にやさしいスイーツが人気。2024年3月移転プレオープン、本オープンは2024年4月を予定。
函館山のふもと・西部地区の観光エリアからもほど近い、元町のバス通りにあるゲストハウス「Motomachi House×Café」に併設したカフェとして2019年1月にオープン。2023年3月にカルチャーセンター臥牛館(末広町9-9)の1階へ移転しプレオープン。2024年4月に本オープンの予定です。
【以下は移転前の情報です】
メインのおひるごはん(1200円)は、お茶とミニデザートつき。週ごとに替わり、函館近郊をはじめとする北海道の旬の野菜や、体にやさしい食材を使ったヴィーガン(動物性食材を使わない料理)のおかずが色とりどりに並びます。揚げもの・焼きもの・煮もの、スパイスの効いたもの・甘めのもの・酸っぱいものなど、調理法や味つけのバリエーションを意識して丹念につくられているので、ひと口ごとに驚きとおいしさが広がり、食べごたえもばっちり。大豆の食感と発酵の香りが際立つ自家製味噌でつくる味噌汁も絶品です。ご飯は少なめ・大盛りもOK。週によっては特製のカレーやボルシチなどになることもあるので、SNSでチェックしてみましょう。お弁当(1000円~。お味噌汁付きは1160円~)やおかずのテイクアウトもできます。
店主のくさかさんは、看護師としてウズベキスタンにいたこともあるユニークな経歴の持ち主。店名の「taom」とはウズベキスタンのウズベク語で「日常のごはん」という意味だそう。現地で得たスパイスの知識を生かしながら、ごはんづくりで「普段の食事で体を整える・ゆるめる」ことを大切にしています。
ドリンクメニューも充実し、チャイ(600円~)や季節限定の自家製ジンジャーエール(660円)のほか、ハーブティーや発酵茶なども。また、シンガポール出身のゲストハウス・オーナーおすすめの「コピ」と呼ばれるシンガポールコーヒー(スタンダード500円)も旅気分満点。現地の豆を使ったコーヒーにコンデンスミルクを入れ、ガラスのマグでまぜながら飲むのがシンガポール流です。
北海道音更町「amamuekle(アマムエクル)」のヴィーガンお菓子や、函館・青柳町「自家製酵母パンcinnamon(シナモン)」の手製ケーキなど、店主が信頼する作り手によるスイーツも、ぜひ楽しんでほしい逸品ぞろいです。
カテゴリー
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元町・函館山
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カフェ
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カジュアルレストラン・食堂
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飲食店
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眺望がいい
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ランチタイムに営業
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市電から徒歩5分以内
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英語メニュー
詳細情報
住所 | 北海道函館市末広町9-9 カルチャーセンター臥牛館1F |
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アクセス情報 |
市電 「十字街」電停 下車 徒歩3分 |
電話番号 | なし(予約・問い合わせはSNSのメッセージで) |
利用時間 |
11:00~16:00 |
休日 |
日・月曜日(ほかに休業の場合はSNSで告知) |
おひるごはんカフェ taom | |
おひるごはんカフェ taom | |
備考・補足 |
QRコード決済はPayPay利用可能 |