【2024/2/28閉店】函館ラーメンえん楽
【2024/2/28閉店】ベイエリアで愛されてきた塩ラーメン専門店が住宅街に移転し、地元で愛される味を目指してリニューアル。函館ラーメンの伝統に独自のエッセンスを加えた一杯を提供する。
【2024/2/28閉店】
2006年に函館朝市の近くで開業し、2007年からは金森赤レンガ倉庫向かいの「函館西波止場」で伝統の函館塩ラーメンを提供してきた「えん楽」。2020年9月に惜しまれつつ閉店しましたが、充電期間を経て2021年6月に移転&復活オープンを果たしました。
「塩ラーメン(750円)」は、移転前の店で追求していた昔ながらの函館ラーメンのイメージを発展させ、店主の吉川さんが考える「自分ならではの味」を追求。豚骨、鶏がら、昆布などを使う透明で雑味のないスープは函館ラーメンの伝統そのままに、トッピングを一新。香りの良い岩のりを盛りつけ、うまみと香ばしさを加えました。メンマは中細麺との相性のいい細切りのシャキシャキタイプに。昔の函館ラーメンをイメージして豚モモ肉を使っていたチャーシューは、ほどよい歯ごたえとしっとり感をあわせ持つ豚ロースに変えました。
ラーメンの味を左右する塩だれは、数種類の塩をブレンドして水に溶かし、ホタテなどのだしを加えて煮詰めたものを使っています。「スープはもちろん、塩だれにもだしの風味を加えることで深みが生まれ、スープと塩だれを合わせた時に味が整う」と吉川さん。シンプルさの中にうまさが際立ちます。
八雲町の服部醸造の醤油を生のまま使い、澄んだ味わいと華やかな香りを生かした「正油ラーメン(750円)」、数種類の味噌を使って飽きのこない味わいに仕上げた「味噌ラーメン(850円)」も人気があります。おなかが減っているかたには、ラーメン各種にプラス250円でつけられる「唐揚げセット(ライス+唐揚げ2個)」もおすすめです。
なお、厨房が手狭なことから、味噌ラーメンは昼の営業時間のみ、正油ラーメンは夜の営業時間のみの提供です。
カテゴリー
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五稜郭
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ラーメン
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飲食店
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眺望がいい
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ランチタイムに営業
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ディナータイムに営業
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市電から徒歩5分以内
詳細情報
住所 | 函館市千代台町31-18 |
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アクセス情報 |
市電 「千代台」電停 下車 徒歩3分 |
電話番号 | なし |
利用時間 |
11:30~14:30、17:30~22:00 |
休日 |
木曜日、第1・第3月曜日 |
駐車場 |
無料駐車場あり(2台) |
函館ラーメンえん楽 | |
函館ラーメンえん楽 |