食事処 公楽
函館市東部の南茅部エリア、地元漁師らで賑わう漁港の食堂。垣ノ島遺跡・縄文文化交流センターから車で5分、徒歩なら15分。前浜の魚介を使ったリーズナブルな定食が人気。
函館市東部の南茅部エリアにあり、ランチ時にはお客さん同士の浜言葉が行き交い、漁師町の活気が感じられる食堂。お昼のメニューにはラーメン、そば、うどん、丼ものなどが並びます。また、夜は隣接する別スペースで寿司店を営業しています。
60年ほど前に、店主斉藤孝志さんの母ヤヱさんが創業。このエリアで今ある飲食店では最も古い店です。現在はマコンブ養殖や定置網漁が盛んな臼尻漁港ですが、かつてはスケソウダラ漁で早朝から深夜まで大いに賑わった時代もあります。公楽はこの地で長らく、浜で働く人たちの食事を支え、胃袋を満たしてきました。
「地元で働く人たちの普段使いの食堂でありたいので、あえて世界文化遺産指定で新しいメニューは用意しない。遠方から来訪されるなら、前浜産の魚介を使った定食をぜひ味わってほしい」と斉藤さん。大きなホッケ開きを一尾のまま食べられる「ホッケ焼定食(1000~1200円)」のほか、「サクラマスフライ定食(800円)」は、季節によって魚がタラやサケなどに替わります。「あなご丼(1000円)」もあります。副菜には、地元で「キナンボ」と呼ぶマンボウを使ったあえものや、コザラメ(ワカメに似た海藻)の味噌汁、早い時期に採る選りコンブのサラダなど、珍しい食材のものが添えられることも。
なお、季節もの(3月~夏前)ですが看板メニューとして好評の地元産アマエビがたっぷりのった「エビ丼」もあります。
60年ほど前に、店主斉藤孝志さんの母ヤヱさんが創業。このエリアで今ある飲食店では最も古い店です。現在はマコンブ養殖や定置網漁が盛んな臼尻漁港ですが、かつてはスケソウダラ漁で早朝から深夜まで大いに賑わった時代もあります。公楽はこの地で長らく、浜で働く人たちの食事を支え、胃袋を満たしてきました。
「地元で働く人たちの普段使いの食堂でありたいので、あえて世界文化遺産指定で新しいメニューは用意しない。遠方から来訪されるなら、前浜産の魚介を使った定食をぜひ味わってほしい」と斉藤さん。大きなホッケ開きを一尾のまま食べられる「ホッケ焼定食(1000~1200円)」のほか、「サクラマスフライ定食(800円)」は、季節によって魚がタラやサケなどに替わります。「あなご丼(1000円)」もあります。副菜には、地元で「キナンボ」と呼ぶマンボウを使ったあえものや、コザラメ(ワカメに似た海藻)の味噌汁、早い時期に採る選りコンブのサラダなど、珍しい食材のものが添えられることも。
なお、季節もの(3月~夏前)ですが看板メニューとして好評の地元産アマエビがたっぷりのった「エビ丼」もあります。
カテゴリー
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戸井、恵山、椴法華、南茅部
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寿司
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カジュアルレストラン・食堂
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飲食店
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眺望がいい
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ランチタイムに営業
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ディナータイムに営業
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オムツ替えスペース
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電源使用可
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PCを持ち込んでの作業可
詳細情報
住所 | 函館市臼尻町149-18 |
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アクセス情報 |
「臼尻」バス停 下車 徒歩3分 |
電話番号 | 0138-25-3049 |
利用時間 |
11:00〜13:30(LO)、16:00〜21:00(LO) |
休日 |
日曜日 |
駐車場 |
あり(漁港敷地内に駐車可) |