辺見旅館
辺見旅館は、女将の長谷川千鶴子さんが、まるで親戚の家のような親しみのこもった暖かなおもてなしで迎えてくれる宿。ビジネスホテル付パックツアーなどで函館を訪れたかたからの、「辺見旅館の食事をぜひ食べたい」というリクエストにこたえて、1階の食事処を改装し、泊り客以外にも食事を提供しています。「和」にこだわったシックな色調、冬はスリットごしに降る雪が見える様子なども味わい深くて、居心地のいい空間です。
毎週水・金曜日、昼食(12~14時。800円から)を提供。そのほかの日時も、電話で相談できます。
おまかせ昼定食(800円)は、この日は焼き魚と小鉢3品、ご飯、みそ汁、香の物、コーヒーつき。赤魚の粕漬焼き、こんにゃくのたらこあえ、海藻のみそ汁など、函館らしい家庭料理が並び、大満足でした。隔週で、ご飯が「黒米の桜ごはん」に。函館近郊の福島町で生産される黒米は、「きたむらさき」という品種のもち米で、味も食感も優れており、評判のいいお米です。合わせている白米は北海道蘭越町から取り寄せた「ななつぼし」です。
カテゴリー
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函館駅前・大門
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旅館・民宿
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和食
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眺望がいい
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個室
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ランチタイムに営業
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市電から徒歩5分以内
詳細情報
住所 | 北海道函館市若松町4−6 |
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アクセス情報 |
JR 「函館」駅 下車 徒歩4分 |
電話番号 | 0138-23-2709 |
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