Blue Berry Farm HONDA(ブルーベリー狩り)
夏に25種類ものブルーベリーが育ち、食べ比べできる観光農園。秋にはプルーンも。旬のおいしさを存分に楽しむことができる。10月下旬までは苗木販売、オープンカフェも営業。
五稜郭公園から北に車で15分ほどの陣川町にある、ブルーベリーの摘み取り体験ができる観光農園。25種類1400本のブルーベリーが植えられている広い畑は、全体がネットで覆われており、木々が大事に育てられ、摘み取りしやすく整備されています。
種類により早熟、晩熟がありますが、7月末から8月中旬にかけて順においしく実り、開園中いつでも食べ頃を楽しむことができます。ブルーベリーは木になった状態でしか完熟せず、摘み取ったその場で味わうのが、みずみずしく一番おいしいそうです。
入場料は大人(中学生以上)1000円、子供(3歳以上)500円(どちらも税込)、3歳以下の幼児は無料で、摘み取ったブルーベリーを食べ放題で提供(時間は無制限)。女性のほうがたくさん食べるのだそうですよ。低い位置にもたくさんの実がなっていて、子どもも摘み取りしやすく、種や皮なども気にならないので、1粒1粒、楽しそうに口に運んでいる姿が見られました。摘み取ったブルーベリーは、おみやげ用に100g200円で持ち帰ることもできます。
摘み取りを体験できる期間は、ブルーベリーが旬の7月と8月。ブルーベリーの後は、10月上旬~中旬にプルーンの摘み取り体験・量り売りも行っています。日程は天候によって毎年変わりますので、HPやフェイスブックで確認してから訪れるといいでしょう。雨天休業。小雨のときや、足元の状態などが気になる場合などはお問い合わせください。
摘み取り体験が終了しても、農園で採れたブルーベリーを使ったフローズンスムージー(400円)やブルーベリーアイス(350円)を、オープンカフェで10月下旬まで楽しむことができます。史跡四稜郭からも近いので、休憩にいかがでしょう。手作りジャム、苗木の販売もあります。
場所は、函館バス「東照宮参道」バス停のそばにある東照宮の赤い門を通って進むと、「ブルーベリー」と書かれたノボリがたくさんあり、ブルーベリー色のかわいい建物が目立つので、すぐにわかります。
カテゴリー
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自然が豊か
詳細情報
住所 | 函館市陣川町83-2 |
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アクセス情報 |
「東照宮参道」バス停 下車 徒歩7分 |
電話番号 | 090-1385-0822 |
利用時間 |
9:00~17:00(摘み取り7~8月、オープンカフェ7~10月) |
休日 |
雨天など。11~6月は休園 |
利用料金 |
大人(中学生以上)1000円、子供(3歳以上)500円、3歳以下幼児無料 |
駐車場 |
無料駐車場あり(25台、大型バス3台) |
関連リンク |
新規就農ブルーベリー農園 Blue Berry Farm HONDA |