日暮山展望台
国道5号を函館から森方面に向かう途中、大沼トンネルを出て小沼を過ぎ、左手に蓴菜沼が見えるのと同時に、右手に見えてくるお椀形の山が日暮山(標高303m)。大沼・小沼から駒ヶ岳を見渡せる景勝スポットとして、人気があります。
昭和の初め頃までは「小沼山」、または持主の名をとった「笠原山」などと呼ばれていましたが、この山に登った人々があまりの眺望の美しさに時間を忘れ、気がついたら日暮れになっていたということから、日暮山(ひぐらしやま)と呼ばれるようになったそうです。
登山口は、国道5号の西大沼交差点より道道大沼公園鹿部線を進み、「日暮山展望台」の道路標識を右折。砂利道を上ること約10分で、頂上の駐車場に到着します。そこから100mほど歩くと展望台。天気のいい日は、手前に小沼、奥に大沼、正面には広いすそ野を見せる駒ケ岳が一望できます。
登山口から頂上までは、緑に囲まれた1.6kmの山道なので(右の写真)、サイクリングの途中で自転車を置いて、歩いてのぼってみてはいかがでしょう。鳥の鳴き声を聞きながら、30分ほどのハイキング。遠足で訪れる地元の小学生も多いようです。
カテゴリー
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函館近郊・大沼
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景色(市外)
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眺望がいい
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ドライブ
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自然が豊か
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深夜・早朝でも入れる施設
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無料駐車場
詳細情報
住所 | 北海道亀田郡七飯町西大沼 |
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アクセス情報 |
JR 「大沼公園」駅 下車 車で10分 |
問合せ先 | 大沼国際交流プラザ |
電話番号 | 0138-67-2170 |
利用料金 |
無料 |
駐車場 |
あり(登山道入口に2台分) |
関連リンク |
日暮山展望台(大沼ップ) 七飯町 |