赤松街道
江戸末期の1858(安政5)年に、当時の箱館奉行組頭、栗本瀬兵衛が佐渡から赤松の種子を取り寄せ、大きくなった苗は五稜郭周辺に植樹されました。その後、1872(明治9)年に明治天皇の七重勧業課試験場への行幸を記念して、相当数が札幌本道(国道5号)沿いに移植されました。これが赤松街道の始まりです。
函館から車で国道5号を大沼方面に向かうとき、七飯町の大中山から鳴川町までの約2キロにわたって、道の両側に植えられている見事な赤松並木に気づくことでしょう。日本の道百選、歴史国道、土木遺産に選定されています。
カテゴリー
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函館近郊・大沼
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景色(市外)
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眺望がいい
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ドライブ
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自然が豊か
詳細情報
住所 | 亀田郡七飯町 |
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アクセス情報 |
JR函館駅から車で約30分 |
問合せ先 | 七飯町役場 経済部商工観光課 |
電話番号 | 0138-65-2517 |
駐車場 |
周辺に有料駐車場あり |
関連リンク |
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