姥神大神宮
江差町に伝わる「折居(おりい)伝説」。江差がまだ寂しい漁村だったころ、折居ばあさんと呼ばれる老婆がニシンの群来(くき)を招き、この地を繁栄させたという伝説です。この折居姥の庵にあった像を「姥神」として祀ったのが、「姥神大神宮」の始まりです。
1644(正保元)年、津花町より現在地に移転。1817(文化14)年には正一位、並びに大神宮号を勅許されました。北海道最古の神社のひとつです。毎年8月9~11日に開催される「江差・姥神大神宮渡御祭」には多くの見物客が訪れ、町は熱気に包まれます。
1644(正保元)年、津花町より現在地に移転。1817(文化14)年には正一位、並びに大神宮号を勅許されました。北海道最古の神社のひとつです。毎年8月9~11日に開催される「江差・姥神大神宮渡御祭」には多くの見物客が訪れ、町は熱気に包まれます。
JR函館駅前バスターミナル1番のりばから函館バス610系統「江差ターミナル行き」に乗り、「フェリー乗場」バス停で降りて、徒歩3分です。
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自然が豊か
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無料駐車場
詳細情報
住所 | 北海道檜山郡江差町字姥神町99 |
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アクセス情報 |
JR函館駅から車で約1時間30分 |
電話番号 | 0139-52-1900 |
駐車場 |
無料駐車場あり |
関連リンク |
姥神大神宮(江差町) |