箱館戦争官軍上陸の地碑

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函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。

新しい北海道の夜明けとなった箱館戦争。函館から車で約1時間30分の乙部町にも、箱館戦争の足跡が残っています。
 
1869(明治2)年、新政府軍は旧幕府軍から蝦夷地を奪回すべく、青森を拠点として軍事作戦を開始。4月9日午前10時頃、敵軍の手薄な檜山方面・乙部の津花(元町)と相泊(館浦)に上陸を果たしました。約1400人の兵は厚沢部と松前方面に進撃し、攻勢をかけていきました。
 
碑は、国道229号を北上すると、左手に位置する乙部漁港内に建っています(乙部町役場から徒歩3分)。

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詳細情報

住所 爾志郡乙部町字元町171
アクセス情報

JR函館駅から車で約1時間30分

問合せ先 乙部町役場
電話番号 0139-62-2871
駐車場

なし

関連リンク 乙部町

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