稲倉石古戦場 碧血碑
厚沢部・稲倉石は1868(明治元)年の松前軍と旧幕府軍の激戦地。碑は1919(大正8)年、松前藩関係者により、慰霊碑として建立。その後ダム建設により現在地に移設。
函館山のふもとのほかに、みなみ北海道にもうひとつ存在する「碧血碑」。
厚沢部町にある稲倉石は、100人余の兵から成る松前軍が1868(明治元)年11月12日に旧幕府軍と交戦し、熾烈を極めた激戦地で、館城にとって重要な砦でした。碑は元松前藩士の有志が1919(大正8)年8月に建て、現在はダム建設により、国道227 号沿いの鶉ダム展望広場に移設されています。
厚沢部町にある稲倉石は、100人余の兵から成る松前軍が1868(明治元)年11月12日に旧幕府軍と交戦し、熾烈を極めた激戦地で、館城にとって重要な砦でした。碑は元松前藩士の有志が1919(大正8)年8月に建て、現在はダム建設により、国道227 号沿いの鶉ダム展望広場に移設されています。
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詳細情報
住所 | 北海道檜山郡厚沢部町峠下 |
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アクセス情報 |
JR函館駅から車で約1時間 |
問合せ先 | 厚沢部町役場 厚沢部町教育委員会 |
電話番号 | 0139-64-3318 |
駐車場 |
無料駐車場あり(鶉ダム展望駐車場) |