おおば製パン
函館から車で約1時間、大沼国定公園の駒ケ岳を望む林間にある自然発酵パンの店。北海道産の有機小麦を使って薪窯で焼く香り高いカンパーニュが評判。外にテーブルと椅子あり。
函館から大沼へドライブに出かけるなら、ぜひ足をのばしたい自然発酵パンの店が「おおば製パン」。大沼公園から森町方面に車で15分ほどの雑木林の中にあり、晴れた日には正面に駒ケ岳が望める気持ちのいい場所です。
ドアをあけると、ずらりと並んだ大きなハード系のパン。店内は甘く香ばしい匂い、店主の大場さんが奥の薪窯でパンを焼いている姿も目に入ります。看板商品のカンパーニュ(ホール1200円、ハーフ600円。すべて税別)は、イーストなどを使わずに粉と塩と水だけで生地をつくり、時間をかけてじっくりと自然発酵させてから、薪釜でしっかりと焼き上げたもの。材料も、北海道の有機小麦とライ麦全粒粉、近郊八雲町熊石産の塩にこだわっています。食べてみると、皮はパリッと香ばしく、中はしっとりもちもちっ。見た目からは想像もつかないやさしい美味しさにびっくりです。「翌日、翌々日と時間がたつと、香味と酸味がだんだんなじんでさらに味わいが深くなりますよ」と大場さん。2~3日すぎたら冷蔵庫に入れて保存すると、2~3週間は日持ちします。
カンパーニュのほか、同じ生地を使った「レザン(レーズン)」「いちじくとくるみのカンパーニュ」、生地にココアとチョコをたっぷり混ぜ込んだ「ショコラ」など、パンはハード系のみ5種類。そのほか、クッキー、パウンドケーキ、ラスク、タルトなどの焼き菓子もあります。じつは大場さん、長い間、函館の人気スイーツショップ「ペイストリースナッフルス」の菓子職人だったそう。自然発酵のパンに魅せられ、念願かなって2016年4月にこの店をオープンさせたのです。
店の外にはテーブルと椅子が並べられ、買ったパンを自然のなかで味わうこともできます。「よかったら、お飲みもの持参でいらしてゆっくりしていってください」。すぐ近くには、日帰り入浴ができる駒ヶ峯温泉ちゃっぷ林館、さまざまなアクティビティのできる北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル森(外部サイト)、野菜直売所の政田農園(外部サイト)などもあります。大沼を満喫するドライブはいかがでしょう。
ドアをあけると、ずらりと並んだ大きなハード系のパン。店内は甘く香ばしい匂い、店主の大場さんが奥の薪窯でパンを焼いている姿も目に入ります。看板商品のカンパーニュ(ホール1200円、ハーフ600円。すべて税別)は、イーストなどを使わずに粉と塩と水だけで生地をつくり、時間をかけてじっくりと自然発酵させてから、薪釜でしっかりと焼き上げたもの。材料も、北海道の有機小麦とライ麦全粒粉、近郊八雲町熊石産の塩にこだわっています。食べてみると、皮はパリッと香ばしく、中はしっとりもちもちっ。見た目からは想像もつかないやさしい美味しさにびっくりです。「翌日、翌々日と時間がたつと、香味と酸味がだんだんなじんでさらに味わいが深くなりますよ」と大場さん。2~3日すぎたら冷蔵庫に入れて保存すると、2~3週間は日持ちします。
カンパーニュのほか、同じ生地を使った「レザン(レーズン)」「いちじくとくるみのカンパーニュ」、生地にココアとチョコをたっぷり混ぜ込んだ「ショコラ」など、パンはハード系のみ5種類。そのほか、クッキー、パウンドケーキ、ラスク、タルトなどの焼き菓子もあります。じつは大場さん、長い間、函館の人気スイーツショップ「ペイストリースナッフルス」の菓子職人だったそう。自然発酵のパンに魅せられ、念願かなって2016年4月にこの店をオープンさせたのです。
店の外にはテーブルと椅子が並べられ、買ったパンを自然のなかで味わうこともできます。「よかったら、お飲みもの持参でいらしてゆっくりしていってください」。すぐ近くには、日帰り入浴ができる駒ヶ峯温泉ちゃっぷ林館、さまざまなアクティビティのできる北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル森(外部サイト)、野菜直売所の政田農園(外部サイト)などもあります。大沼を満喫するドライブはいかがでしょう。
カテゴリー
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函館近郊・大沼
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パン屋
詳細情報
住所 | 北海道茅部郡森町字赤井川412-132 |
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アクセス情報 |
JR函館駅から車で約1時間 |
電話番号 | 01374-7-1120 |
利用時間 |
11:00~17:00 |
休日 |
月曜日・火曜日・水曜日 |
駐車場 |
無料駐車場あり(約5台) |
おおば製パン |