スポット・体験
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美原・桔梗
函館の消火栓
函館の風景のポイントになっている欧米風の黄色い消火栓。正式名は、函館型三方式地上式消火栓。度重なる大火の歴史を受けて昭和12年に導入、今も現役で活躍している。
景色(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
日浦洞門
1929(昭和4)年に開通した素掘りトンネルが7つ連続する道。函館中心部から恵山に向かう途中、日浦海岸にせり出した旧道(道道函館恵山線)の一部。
景色(市内) -
函館駅前・大門
ふれあいイカ広場
函館駅前近くの若松ふ頭の一角にある広場。青函連絡船記念館摩周丸とイカモニュメントを中心とする公園として整備され、港と函館山を見わたせるビュースポット。
景色(市内)銅像・記念物 -
元町・函館山
千畳敷
函館山の南側部分の山頂部に広がるなだらかな草原。函館山登山道の中では厳しい「七曲コース」から登るのが近道。展望台方面からの道も。旧要塞跡が点在。
景色(市内) -
湯の川
函館市電 駒場車庫
函館市電の車両を収容する運行拠点。歩道から車庫内が眺められるほか、車両が一般道へ出入りするのも頻繁に見ることができる。乗車券売り場では市電グッズの販売もある。
景色(市内) -
元町・函館山
童子岩
「義経伝説」の神社としても知られています。鎌倉時代の初め、源義経一行が津軽から渡航したとき、遭難しそうになったところを船魂明神の加護で無事上陸したという言い伝え。境内に、童子が現れたとされる「童子岩」があります。
景色(市内)史跡・碑(市内)神社・寺 -
元町・函館山
谷地坂
かつて行楽地として市民に親しまれた谷地頭方面へ向かう坂。1934(昭和9)年の大火の影響はあるものの、その様子は江戸時代からそれほど変化していないといわれている。
景色(市内)坂 -
ベイエリア
函館港末広緑地(函館西波止場広場)
1976(昭和51)年までフェリーが発着していた岸壁が整備され、赤レンガ倉庫群から旧桟橋まで伸びる広場に。遊歩道やベンチを備えた広場で憩いの場所に。護岸は石積み。
景色(市内)街歩き -
元町・函館山
函館市立弥生小学校
1882(明治15)年創建、1934(昭和9)年大火後鉄筋コンクリート造りの耐火建築で再建。老朽化のため2010(平成22)年に解体、2012(平成24)年に旧校舎の外壁を一部利用して新校舎に。
景色(市内)歴史的建造物(外観は見学可) -
ベイエリア
七財橋
ベイエリアの掘割にかかる橋。金森赤レンガ倉庫群を望むビュースポットや、港の風景の一部となっている。現在の橋は1969(昭和44)年に架け替えられたもの。
景色(市内)街歩き -
ベイエリア
函館市国際水産・海洋総合研究センター
2014年にオープンしたマリンサイエンスの研究施設。一般開放もされ、大型実験水槽や、函館港を見渡せる展望ロビー、近海の魚や熱帯魚を見ることができる常設展示水槽などがある。
景色(市内)博物館(市内) -
元町・函館山
あさり坂
1878年に行った発掘調査で、古代人が食べたアサリの貝殻が多く見つかったことから、この名がついたとされる。起点には、すき焼きの名店「阿さ利本店」がある。
景色(市内)坂 -
元町・函館山
坂本龍馬像
2009年11月15日に函館市末広町の北海道坂本龍馬記念館向かいに設置。2022年10月に津軽海峡を眺めることができる現在地へ移設されました。
景色(市内)史跡・碑(市内) -
ベイエリア
西ふ頭
緑の島から函館どつく方面に歩いて7~8分、西ふ頭に足を運びましょう。「ホワイトロード」のミュージックビデオのロケ地で、ビルは残念ながらもう残っていませんが、ここから見える函館山の形はそのまま。
景色(市内) -
ベイエリア
日和坂
函館港の旧桟橋から船魂神社まで、まっすぐに伸びている坂。かつては広い港を一望でき、空模様をよく判断できたことからこの名前がついた。道端のアジサイが和の雰囲気を演出。
景色(市内)坂 -
湯の川
函館湯川漁港
湯の川温泉街近くの海岸に2011年に完成。水辺で楽しめる「親水護岸」を備え、函館山や津軽海峡の眺望が素晴らしい。湯の川温泉花火大会も、海越しに眺められる。
景色(市内) -
元町・函館山
青柳坂
民家が建ち並ぶ閑静な坂道で、登り切った先には青柳小学校、青柳(旧潮見)中学校、函館公園がある。振り返ると海を見ることができ、青空が広がる日の散策は特に気持ちいい。
景色(市内)坂 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山つつじ公園
5月下旬から6月上旬に、紅色のエゾヤマツツジやサラサドウダンが咲き誇る。11月初旬には、紅葉が見ごろに。
景色(市内) -
元町・函館山
函館漁港 船入澗防波堤
函館港の改良の歴史を伝える、1896(明治29)年築造の石積み防波堤。弁天台場の解体石材を転用して、明治期の最新技術を取り入れた設計が施されている。土木学会選奨土木遺産。
歴史的建造物(外観は見学可)景色(市内) -
函館駅前・大門
喫茶ニューサロン海峡
函館駅から徒歩5分、青函連絡船記念館「摩周丸」3階の一角にある、眺望抜群の喫茶サービスコーナー。函館港内の船や函館山を眺めながら、お茶を飲むことができる。※現在休業中、休憩利用可。
景色(市内)歴史的建造物(一般入場可)カフェ -
ベイエリア
箱館丸
安政4(1857)年に建造された、日本初の洋式商用帆船。当時の箱館奉行・堀利熙の要請で、高田屋嘉兵衛のもとで船大工として働いていた続豊治が製作。
景色(市内)銅像・記念物乗り物 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
サンタロナカセ岩
恵山へ向かう海岸通り沿いに見られる奇岩の1つ。漁に出たまま帰らない息子を浜辺で待ち続けた父と嫁が、ついに岩になってしまったという悲しい民話が名前の由来。
景色(市内)