スポット・体験
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みなみ北海道(函館近郊を除く)
海峡横綱ビーチ
横綱の里として知られる福島町に2011年にオープンした、道南最大級の砂浜人工海水浴場。湾曲した突堤に囲まれ、水深も最大1.5mと浅いため、子ども連れでも安全に遊べる。
海水浴場 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
松前藩屋敷
幕末の松前の城下町を再現したテーマパーク。武家屋敷、商家、旅籠、廻船問屋など14棟。体験観光メニューも豊富。
公園 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
薬師山
函館の近郊、木古内町にある芝桜の名所。山頂には薬師堂が建ち、薬師如来像が祀られている。毎年5月になると山の中腹を芝桜が覆い、多くの人々を魅了している。
景色(市外) -
湯の川
市民の森
「ピクニックの丘」「見晴しの丘」「ミズバショウと木の道」など、自然を満喫できる個性的な空間が形成されている。約1万3千株のアジサイ園も見事。売店のソフトクリームが人気。
公園 -
函館近郊・大沼
オニウシ公園
函館市から車で約1時間、森町にある洋式公園。道の駅に面しており、ドライブの休憩ポイントとしても最適。近隣の青葉ヶ丘公園とともに桜の名所としても有名。
公園 -
函館近郊・大沼
二股口古戦場跡(二股台場)
函館近郊の北斗市にある史跡。1869(明治2)年の箱館戦争時、旧幕府軍の土方歳三が新政府軍を迎え撃った激戦の地。山深い場所にあるので、個人での訪問は要注意。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
木古内町郷土資料館(いかりん館)
北海道新幹線の北海道側の玄関口となる「木古内駅」がある木古内町の歴史を学べるスポット。サラキ岬沖に沈没した幕末の軍艦「咸臨丸」のものと見られるイカリを展示。
博物館(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
松前城資料館
1854(安政元)年に完成した松前福山城は、日本における最後期の日本式城郭。焼失を経て1961(昭和36)年に再建され、天守は資料館となっている。桜の名所、松前公園にある。
博物館(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
函館市縄文文化交流センター
国宝 中空土偶を常設展示する博物館。函館市内の遺跡から発掘された、縄文時代の石器や土器、装飾品などの遺物約1500点を展示。
博物館(市内) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
サラキ岬
函館近郊、木古内町にある名所。岬の岩礁は沖合い浅く突き出ており、明治時代に軍艦「咸臨丸」が座礁した場所。モニュメントや終焉記念碑、史跡看板などが設置されている。
景色(市外) -
美原・桔梗
史跡四稜郭
1869(明治2)年の箱館戦争に際して旧幕府軍が五稜郭の北東約3キロの高台に築いた西洋式の土塁。蝶が羽を広げたような形状。国指定の史跡。
史跡・碑(市内) -
函館近郊・大沼
駒ケ岳神社
大沼湖畔に建つ神社。駒ケ岳の平穏無事、登山者及び観光客の安全が祈願される。境内の大岩は、1640(寛永17)年の大爆発でできたものと言われる溶結凝灰岩。
神社・寺 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
恵山岬灯台(恵山岬灯台公園)
函館の市街地から車で約1時間、太平洋を見渡す椴法華地区の岬に、船の航海を見守る灯台が建ち、公園が整備されている。岬近くには露天風呂「水無海浜温泉」がある。
景色(市内) -
元町・函館山
穴澗海岸
函館山の「裏側」にある絶景の海岸。GLAYのTERUさんが思い出の場所として紹介したスポットでもある。天気のいい日には、正面に沈む美しい夕日が見られる。
景色(市内) -
函館近郊・大沼
青葉ヶ丘公園
函館市内から車で約1時間、森町にある公園。17種約1000本の桜が植えられており、桜の名所として知られている。北海道の天然記念物に指定されている栗林がある。
公園 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
桜見本園
日本さくらの会が選定する「さくら名所100選」に選定されている松前公園の中にある、新旧様々な種類の桜を植えた植物園。早咲きから遅咲きまで、長い期間、桜の花を楽しめる。
景色(市外)公園 -
函館近郊・大沼
駒ケ岳
特徴的なトンガリを持つ火山。この形になったのは3~5万年前の大噴火の影響なのだとか。1998年以降入山禁止となっていたが、2010年に入山規制が一部緩和された。
景色(市外) -
湯の川
高龍寺達磨大師
達磨大師に深く帰依した個人が、独特の存在感をもつ巨大な達磨大師像を独力で建立。現在は高龍寺に寄贈され、同寺の上湯川法務支所として、地域信仰の拠点となっている。
神社・寺 -
函館近郊・大沼
鷲ノ木遺跡・ストーンサークル
発掘調査によって森町の自動車道の建設地で発見された、縄文時代後期の竪穴墓域と巨大なストーン・サークル。2006年、国指定史跡に認定。
史跡・碑(市外) -
五稜郭
大森浜(啄木小公園)
住吉漁港から松倉川河口付近までの海岸のこと。かつては付近一帯に砂山が広がっていた。イカ漁の時期には漁火が美しく、元旦には海上からの日の出が見られる。
景色(市内) -
湯の川
石崎地主海神社
湯の川温泉から戸井方面に向かう途中にある函館の隠れた桜の名所で、参道の桜並木が見事。松前のヤエザクラを植樹したもので、ソメイヨシノより一足遅れて満開に。
神社・寺 -
函館近郊・大沼
榎本軍鷲ノ木上陸地跡
森町鷲ノ木の駒ケ岳を望む海岸に建つ木柱は、1868(明治元)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍2500~3000名が上陸した地点。ここを拠点に箱館への進軍を開始した。
史跡・碑(市外) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
武井の島
函館から恵山方面に向かう途中、下海岸エリアの戸井地区にある島。戸井憩いの丘公園展望台から「鯨のように見える」島を一望すると、その先には津軽海峡や下北半島の景観が拡がる。
景色(市内)