スポット・体験
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ベイエリア
東坂
最大斜度は14.36度と厳しいが、上りきってから一望できる函館港の景色は、一見の価値あり。途中、北海道内最古の写真館・旧小林写真館や、中華会館がある。
坂街歩き -
元町・函館山
函館四天王像
明治期の函館の発展に尽力した4人の財界人、今井市右衛門・平田文右衛門・渡邊熊四郎・平塚時蔵のブロンズ像。元町公園の開園に合わせ、1982(昭和57)年10月に設置。
銅像・記念物街歩き -
元町・函館山
カール・レイモン歴史展示館
ドイツのマイスターで、本格派ハム・ソーセージを作り続けたカール・レイモン氏の生涯を紹介する展示館。パネル展示のほか、レイモン氏が愛用したものも間近で見られる。
博物館(市内)街歩き -
ベイエリア
弥生坂
函館の主要な坂の中では最長。かつては2本の坂だったが、1879(明治12)年の大火後現在のような1本の坂となった。この時、地域の繁栄・発展を祈り「弥生」の名がついた。
坂街歩き -
ベイエリア
松原家住宅
大きな切妻屋根が特徴の京風町家。明治時代の建築とは思えないほどの保存状態に、建物の質の高さと、当時の商人の隆盛ぶりが垣間見られる。景観形成指定建築物。外観のみ見学可。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
ベイエリア
旧百十三銀行本店(SEC電算センタービル)
1926(大正15)年に建てられた国立銀行の建物。豪快な全体像と繊細な装飾の取り合わせが独特な存在感を持つ。夜間はライトアップされている。景観形成指定建築物。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
元町・函館山
旧カール・レイモン居宅
ハム・ソーセージの「函館カール・レイモン」を生み出した、カール・ワイデル・レイモンの旧居宅。信じる味を作り続けた姿がそのまま建物になったようなシンプルな家。伝統的建造物。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
元町・函館山
旧亀井邸
函館の洋風建築を代表する大三坂の建物。文学者・亀井勝一郎が函館を旅立つ直前に建築され、五島軒を建築した実弟・勝次郎とともに過ごした実家。伝統的建造物。外観のみ見学可。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
ベイエリア
旧函館西警察署庁舎(函館市臨海研究所)
開港当時の運上所跡地に、1926(大正15)年、水上警察署として建築、後に函館西警察署として1984年まで使用。現在の建物は2007年、建設初期の外観を忠実に復元したもの。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き -
元町・函館山
姿見坂
港の西埠頭からまっすぐに山へ伸びる坂。かつて存在した遊郭の女性たちを見ることができたことから、この名前がついた。上りきった場所から見る景色は、隠れたビュースポット。
坂街歩き -
ベイエリア
旧梅津商店(はこだて工芸舎)
かつての歓楽街「銀座通り」入口の顔として、小ぶりながらも威風堂々と構えている昭和初期の建物。函館の栄華を垣間見ることができる。現在はギャラリーショップが営業。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き -
ベイエリア
旧金森船具店
明治末期に建てられたレンガ造り2階建ての元船具店。ルネッサンス風の重厚なデザイン。美術館、大学のサテライトオフィスなどに活用されていた。市景観形成指定建築物。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き