スポット・体験

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    元町・函館山

    青函連絡船海難者殉難碑

    函館山登山道の傍らに立つ青函連絡船船員の慰霊碑。1945(昭和20)年の空襲と1954(昭和29)年の洞爺丸台風による事故で殉職した船員と、勤務中に殉職した船員が奉られている。

    史跡・碑(市内)
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    元町・函館山

    鯨族供養塔

    捕鯨船の元船長兼砲手が建立に尽力した、鯨の供養塔。絶滅危惧種とされるセミクジラの模型が据えられている。年に1度、供養祭が行われる。

    史跡・碑(市内)
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    元町・函館山

    函館市公民館

    函館市が昭和6年に実施した設計コンペをもとに、小南武一らが実質設計したレトロモダンな公民館。現役で市民活動に利用されている。2015年3月、整備改修工事完了。

    歴史的建造物(一般入場可)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    薬師山

    函館の近郊、木古内町にある芝桜の名所。山頂には薬師堂が建ち、薬師如来像が祀られている。毎年5月になると山の中腹を芝桜が覆い、多くの人々を魅了している。

    景色(市外)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    サラキ岬

    函館近郊、木古内町にある名所。岬の岩礁は沖合い浅く突き出ており、明治時代に軍艦「咸臨丸」が座礁した場所。モニュメントや終焉記念碑、史跡看板などが設置されている。

    景色(市外)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    松前矢越道立自然公園「矢越海岸」

    知内町の小谷石漁港から矢越岬を越え、福島町岩部地区のタタミ岩周辺までの地域の海岸線。陸路で行けない秘境地帯で、奇岩や断崖、澄んだ海が個性的な景観を作っている。

    景色(市外)
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    戸井、恵山、椴法華、南茅部

    サンタロナカセ岩

    恵山へ向かう海岸通り沿いに見られる奇岩の1つ。漁に出たまま帰らない息子を浜辺で待ち続けた父と嫁が、ついに岩になってしまったという悲しい民話が名前の由来。

    景色(市内)
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    元町・函館山

    魚見坂

    函館の坂で最も西側に位置する。回遊してくる魚群を見るのに便利な場所だったことから名づけられた。天候がよければ、青い海と駒ヶ岳を望むことができる穏やかな通りである。

    街歩き
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    元町・函館山

    船見坂

    「船見町」誕生時に現在の名前になった。港を行き来する船がよく見えることが由来である。坂の途中には、その特徴的な姿から映画ロケで使用されることが多い旧大正湯がある。

    街歩き
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    元町・函館山

    幸坂

    1875(明治8)年、坂下の湾を埋め立てた場所が幸町という名前だったことからこの名前がついた。傾斜が厳しい道だが、上りきった先の山上大神宮から眺める景色はまさに絶景。

    街歩き
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    元町・函館山

    千歳坂

    1879(明治12)年の函館大火以後にできた坂。かつて坂の東側にあった神社の松の木にちなんで名前がついた。突き当たりには東本願寺船見支院、実行寺、称名寺など、歴史ある寺が並ぶ。

    街歩き
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    元町・函館山

    姿見坂

    港の西埠頭からまっすぐに山へ伸びる坂。かつて存在した遊郭の女性たちを見ることができたことから、この名前がついた。上りきった場所から見る景色は、隠れたビュースポット。

    街歩き
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    ベイエリア

    常盤坂

    「芝居町の坂」や「見返り坂」など、かつての繁栄を偲ばせる多くの通称がついていた坂。現在は閑静な住宅街。和洋折衷の特徴を持つ民家も多数建ち並ぶ。

    街歩き
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    ベイエリア

    東坂

    最大斜度は14.36度と厳しいが、上りきってから一望できる函館港の景色は、一見の価値あり。途中、北海道内最古の写真館・旧小林写真館や、中華会館がある。

    街歩き
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    函館近郊・大沼

    榎本軍鷲ノ木上陸地跡

    森町鷲ノ木の駒ケ岳を望む海岸に建つ木柱は、1868(明治元)年10月、榎本武揚率いる旧幕府脱走軍2500~3000名が上陸した地点。ここを拠点に箱館への進軍を開始した。

    史跡・碑(市外)
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    函館近郊・大沼

    鷲ノ木遺跡・ストーンサークル

    発掘調査によって森町の自動車道の建設地で発見された、縄文時代後期の竪穴墓域と巨大なストーン・サークル。2006年、国指定史跡に認定。

    史跡・碑(市外)
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    戸井、恵山、椴法華、南茅部

    北海道建網大謀網漁業発祥之地碑

    大謀網とは、定位置に仕掛けた網で回遊魚を漁獲する「大型定置網漁法」。函館市東北部の南茅部地区では、1839(天保10)年から北海道で最初にこの漁法を開始したという。

    史跡・碑(市内)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    稲倉石古戦場 碧血碑

    厚沢部・稲倉石は1868(明治元)年の松前軍と旧幕府軍の激戦地。碑は1919(大正8)年、松前藩関係者により、慰霊碑として建立。その後ダム建設により現在地に移設。

    史跡・碑(市外)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    箱館戦争官軍上陸の地碑

    函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。

    史跡・碑(市外)
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    戸井、恵山、椴法華、南茅部

    箱館戦争川汲戦戦死者慰霊碑

    箱館戦争の際、旧幕府脱走軍は上陸地の森(現森町)から2隊にわかれて進軍を開始。うち土方歳三率いる隊は、川汲峠で新政府軍と激戦。慰霊碑が川汲温泉ホテル駐車場の横に建つ。

    史跡・碑(市内)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    史跡勝山館跡

    勝山館は15世紀後半に築かれた山城で、蝦夷地に進出した和人の交易とアイヌの攻撃からの防衛が目的。日本海の眺望も素晴らしく、ガイダンス施設の展示も充実。国指定史跡。

    史跡・碑(市外)
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    禅燈寺の仁王像

    明治33年(1900年)創建の曹洞宗寺院。境内をJR江差線の線路が通ることで有名だった(2014年廃線)。山門の勇壮な仁王像は道内有数の木仏像とされる。

    史跡・碑(市外)
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    函館近郊・大沼

    しかべ間歇泉公園足湯

    函館市の隣、鹿部町の「道の駅しかべ間歇泉公園」にある足湯。間歇泉の温泉を利用して、神経痛や冷え症に効能があるといわれている。目の前に間歇泉を眺めながら、くつろぐことができる。

    足湯
    温泉
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    みなみ北海道(函館近郊を除く)

    知内温泉ユートピア和楽園

    鎌倉時代に発見された北海道最古の温泉。地元民のみならず、東京からリピーターも訪れるという。3種類の泉質を楽しむことができる。有料の手ぶらセットもある。

    近郊温泉
    温泉

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