スポット・体験

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  • ※函館新聞社撮影※台風海難者慰霊碑(洞爺丸慰霊碑).JPG
    函館近郊・大沼

    台風海難者慰霊碑(洞爺丸慰霊碑)

    1954(昭和29)年の台風15号で、洞爺丸など5隻の青函連絡船が七重浜沖で遭難。死者・行方不明者は1430名という未曽有の海難事故。慰霊碑は事故の翌年建立。

    史跡・碑(市外)
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    函館近郊・大沼

    日暮山展望台

    大沼国定公園と駒ヶ岳を一望できる標高303mの山。眺望のよさに、日が暮れるまで景色に見入ってしまったということからこの名前がついたそう。山頂近くまで車で行ける。

    景色(市外)
  • ※函新撮影※久慈次郎銅像.JPG
    五稜郭

    久慈次郎銅像

    日本最古の硬式野球クラブ「函館太洋(オーシャン)倶楽部」の名捕手として活躍、社会人野球の発展に尽力。記念碑は39回忌の1977(昭和52年)、ゆかりの球場内に建立。

    銅像・記念物
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    元町・函館山

    旧亀井邸

    函館の洋風建築を代表する大三坂の建物。文学者・亀井勝一郎が函館を旅立つ直前に建築され、五島軒を建築した実弟・勝次郎とともに過ごした実家。伝統的建造物。外観のみ見学可。

    歴史的建造物(外観は見学可)
    街歩き
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    元町・函館山

    青柳坂

    民家が建ち並ぶ閑静な坂道で、登り切った先には青柳小学校、青柳(旧潮見)中学校、函館公園がある。振り返ると海を見ることができ、青空が広がる日の散策は特に気持ちいい。

    景色(市内)
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    函館駅前・大門

    大手町ハウス函館(旧浅野セメント函館営業所、現cafe centenaire)

    旧函館区公会堂等の名建築を施工した棟梁が大正時代中期に手がけた、ヨーロッパを彷彿とさせる建築物。損なわれていた原形を見事に復元し、登録有形文化財にも指定されている。

    歴史的建造物(外観は見学可)
    カフェ
  • ※函館新聞社撮影※旧岡本邸.jpg
    元町・函館山

    旧岡本邸

    優雅さと計算された緻密な意匠を持つ、昭和初期建築物の傑作のひとつ。現在は函館初のウイスキーの瓶詰め業者が事務所として利用。映画「PとJK」のロケ地になった。

    歴史的建造物(外観は見学可)
    街歩き
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    戸井、恵山、椴法華、南茅部

    史跡垣ノ島遺跡

    函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。

    史跡・碑(市内)
    ガイド・観光案内
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    元町・函館山

    谷地坂

    かつて行楽地として市民に親しまれた谷地頭方面へ向かう坂。1934(昭和9)年の大火の影響はあるものの、その様子は江戸時代からそれほど変化していないといわれている。

    景色(市内)
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    ベイエリア

    旧桟橋(東浜桟橋)

    かつて沖に停泊した連絡船からの上陸に用いられた桟橋。函館駅近くに鉄道桟橋ができるまで函館唯一の桟橋だった。岸壁改良工事に伴って整備され、2022年4月にリニューアル。

    景色(市内)
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    元町・函館山

    函館漁港 船入澗防波堤

    函館港の改良の歴史を伝える、1896(明治29)年築造の石積み防波堤。弁天台場の解体石材を転用して、明治期の最新技術を取り入れた設計が施されている。土木学会選奨土木遺産。

    歴史的建造物(外観は見学可)
    景色(市内)
  • ※函館新聞社撮影※石川啄木居住地跡.JPG
    元町・函館山

    石川啄木居住地跡

    1907(明治40)年、石川啄木は津軽海峡を越えて函館に降り立つ。青柳町に居を構え、家族を呼び寄せたのがこの付近である。その後、大火に遭遇して札幌に移住。

    史跡・碑(市内)
  • ※函館新聞社撮影※湯川黒松林.JPG
    湯の川

    湯川黒松林

    金森倉庫の創業者・初代渡邊熊四郎が私財を投じて1889(明治22)年から造林した、北海道最初の防風砂防林。湯の川温泉街の中に、900本余のクロマツの緑地が広がる。

    公園
  • ※函新撮影※市電操車塔.jpg
    ベイエリア

    市電操車塔

    かつて市電のポイントを切り替えるために使用されていた、十字街電停のほど近くにあるキノコ型の塔。路面電車用の操車塔としては国内最古とされる。

    史跡・碑(市内)
    街歩き
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    湯の川

    空港緑地 高松展望広場

    目の前を飛行機が行き交う、函館空港滑走路脇の小公園。夏は水遊びもできる。あずまや、ベンチ、休憩所、トイレ等を設置。湯の川温泉、函館空港から車で約5分。

    公園
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    元町・函館山

    鯨族供養塔

    捕鯨船の元船長兼砲手が建立に尽力した、鯨の供養塔。絶滅危惧種とされるセミクジラの模型が据えられている。年に1度、供養祭が行われる。

    史跡・碑(市内)
  • ※函新撮影※榎本武揚之像.jpg
    五稜郭

    榎本武揚之像

    箱館戦争時、旧幕府脱走軍の総裁だった榎本武揚の功績を称え、榎本の号である梁川(りょうせん)にゆかりの、梁川(やながわ)公園内に建立された銅像。

    銅像・記念物
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    五稜郭

    半月堡

    正面広場に戻ってひとつめの橋(一の橋)を渡ると、そこは半月堡(はんげつほ)と呼ばれる出塁。五稜郭設計当初は、五角形の各辺に造られる予定でしたが、最終的には、ここの1つだけになりました。近くには貸しボート店があり、ボートから見る五稜郭もおすすめです。

    史跡・碑(市内)
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    湯の川

    高龍寺達磨大師

    達磨大師に深く帰依した個人が、独特の存在感をもつ巨大な達磨大師像を独力で建立。現在は高龍寺に寄贈され、同寺の上湯川法務支所として、地域信仰の拠点となっている。

    神社・寺
  • ※函新撮影※ゴシケヴィッチ胸像.jpg
    ベイエリア

    ゴシケヴィッチ胸像

    ゴシケヴィッチは、初代駐日ロシア領事で東洋学者としても名高い。胸像は1989年にお披露目、2019年3月に函館市地域交流まちづくりセンターに移設され、常設展示中。

    銅像・記念物
  • ※函新撮影※大正湯.JPG
    元町・函館山

    大正湯

    大正初期創業の銭湯だった建物。2022年8月閉店。ピンクの外観が可愛い和洋折衷式建物で、船見坂中腹にある。映画「パコダテ人」にも登場。市の景観形成指定建築物に指定。

    歴史的建造物(外観は見学可)
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    元町・函館山

    坂本龍馬像

    2009年11月15日に函館市末広町の北海道坂本龍馬記念館向かいに設置。2022年10月に津軽海峡を眺めることができる現在地へ移設されました。

    景色(市内)
    史跡・碑(市内)
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    ベイエリア

    北海道第一歩の地碑

    明治以降北海道の玄関口となった函館の上陸地が東浜桟橋(旧桟橋)。ここに開道100年を記念して1968(昭和43)年に建立された記念碑。ヒグマと船のいかりがモチーフ。

    史跡・碑(市内)
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    函館近郊・大沼

    史跡松前藩戸切地陣屋跡

    江戸時代末期、箱館の開港にともなって蝦夷地の防衛を強化するため、松前藩が構築した日本最初の星形の城郭。箱館戦争で攻撃を受け、現在は土塁や空堀などが残るのみ。国指定史跡。

    史跡・碑(市外)

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