道南いさりび鉄道 夜景列車
ローカル線で函館の夜景を鑑賞
終了
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
函館から湾岸~津軽海峡沿いを走るローカル線、道南いさりび鉄道の期間限定列車。車内を減灯し、函館山の横夜景、漁火、船灯りなどの車窓を楽しむ趣向。普通運賃で乗車可。
Photo: 道南いさりび鉄道 2023/03/08更新
函館と木古内を結ぶ人気ローカル線・道南いさりび鉄道では、函館の「横夜景」と津軽海峡の車窓を楽しむ「夜景列車」を運行します。
2022年の実施期間は12月2日から23日の金曜日と日曜日。16:24に函館を発車する列車が対象です。2両編成の後ろの車両で、海沿いを走る上磯駅から木古内駅到着前まで車内を減灯して運行します(運用車両の種類は、写真の「ながまれ号」とはかぎりません)。一部の車両や駅ではクリスマス風の装飾が施され、途中の札苅駅ではライトアップやイルミネーションが楽しめます。車内では、担当社員が車窓を案内するほか、道南いさりび鉄道のオリジナルグッズや2023年カレンダーの販売もあります。
車窓からは、展望台に灯りがともる函館山、そこから横一直線に広がる市街地の灯り(横夜景)、北斗市の工場夜景、夜空、夜の海、場合によってはイカ釣りの漁火(いさりび)などを眺めることができます(漁の状況や気象条件などによって見えないこともあります)。
予約は不要で全席自由、普通運賃で乗車できます。道南いさりび鉄道を1日自由に乗降できる「いさりび1日きっぷ(大人700円、こども350円)」を購入すれば大変お得(函館駅~五稜郭駅間はJR線の区間のため、JRの運賃・大人片道250円が別に必要)。ちなみに、函館から木古内の通常運賃は片道1170円です。詳細は関連リンク参照。
終点の木古内には17:28に到着。12月17日から24日の16~20時は、北斗市当別地区にあるトラピスト修道院の並木道のライトアップイベントがあります。渡島当別駅から徒歩15分ほどで並木道に到着するので、夜景列車の運行のある日は利用するのもいいでしょう。
イベントの特徴
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体験
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イルミネーション
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●予約不要
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●旬のピックアップイベント
詳細情報
開催日
12月2日(金)、4日(日)、9日(金)、11日(日)、16日(金)、18日(日)、23日(金)
開催時間
函館駅16:24発
定員・参加条件
なし
料金
普通運賃(函館ー木古内:大人片道1170円など)、いさりび1日きっぷ(大人700円、こども350円)など。公式サイト参照
問合せ先
道南いさりび鉄道
TEL
0138-83-1977
関連リンク
開催場所
木古内駅(乗降推奨駅②)
住所
上磯郡木古内町字本町531
アクセス情報
JR函館駅から道南いさりび鉄道で約1時間
駐車場
無料駐車場あり
関連リンク