函館どつく 進水式
迫力満点、新船が海にすべり出す
このイベントは終了しました。この内容は過去開催時のものです。
造船所で生まれた新しい船が初めて海に滑り出す、海の街・函館ならではの進水式。華やかなセレモニーと迫力満点の進水が、一般公開されている。市電「函館どつく前」電停利用。
Photo: hakobura 2023/09/26更新
函館をモデルにした映画「海炭市叙景」の冒頭にも迫力の映像が使われた、函館どつくの「進水式」。函館ならではの風景のひとつであり、船が初めて海に浮かぶ瞬間を祝う、華やかで迫力のあるセレモニーです。 函館どつくでは、近年貨物船の建造が中心でしたが、2022年には22年ぶりにフェリーが建造されました。
進一般の見学者は入口で見学に訪れた旨を伝えて中に入り、海に面した船台にスタンバイする船の横の通路側から見学します。命名式のあとオーナーの手によって綱が断たれると、くす玉が割れて船が滑り出し、サイレンが流れる中、紙テープをなびかせながらあっという間に海へ進水。函館どつくでは珍しい滑走(ボール)式進水方式を採用していて、間近で見る進水風景は迫力満点です。
進水式は予約なしで誰でも見学することが可能。市電の終点「函館どつく前」電停から門までは歩いて5分ほどですが、構内の移動にさらに時間がかかるため、時間に余裕をもって出かけることをおすすめします。日時変更の可能性もありますので、お出かけの際はこちらで確認を。
イベントの特徴
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パフォーマンス
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●予約不要
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●キッズにおすすめ
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●入場無料
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●市電から徒歩10分以内
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●旬のピックアップイベント
詳細情報
開催日
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開催時期の目安
定員・参加条件
料金
問合せ先
TEL
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