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Green Gables
店名が示すように、赤毛のアンの世界をイメージした店内。アンのファンのみならず、誰もが引き寄せられる居心地のいい雰囲気と凝った料理には、地元のファンも多数。
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日和坂
函館港の旧桟橋から船魂神社まで、まっすぐに伸びている坂。かつては広い港を一望でき、空模様をよく判断できたことからこの名前がついた。道端のアジサイが和の雰囲気を演出。
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きんぎょ茶屋
市電「末広町」電停目の前、築100年の黒建物に赤い窓枠の和風カフェ。お好みのドリンクを選んで軽食がつけられる岐阜県風モーニングを提供。気軽に使えそうな生活骨董品も販売している。
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ヴィクトリアンローズ(函館市旧イギリス領事館)
本場英国の紅茶がいただける、基坂の中腹に建つカフェ。アンティーク家具に囲まれた空間で優雅なひとときを。窓から見える庭園も楽しみのひとつ。
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函館市旧イギリス領事館(開港記念館)
1913(大正2)年築、1934年まで領事館として使用。1992年改装して開港記念館として一般開放。内部にはティールーム、英国雑貨店を併設。
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ヴィクトリアンローズ スーベニアショップ(函館市旧イギリス領事館)
旧イギリス領事館のショップでは、貿易港として栄えた函館の歴史をコンセプトにした英国雑貨などがそろう。
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末広町電停
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旧金森洋物店(市立函館博物館郷土資料館)
1880(明治13)年に建てられた「旧金森洋物店」を改修し、資料館として公開。和洋折衷の防火煉瓦造りで、明治時代の函館を今に伝えている。北海道指定有形文化財。
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プレイリーハウス(旧佐田邸)
1928(昭和3)年建築の住宅。F.L.ライトの弟子、田上義也の傑作。景観形成指定建築物。国登録有形文化財。カフェとして利用されていたこともあるが、現在は民間私有。
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基坂
明治時代に里数を測る基点となる「里程元標」が立ったことからこの名前がついた。坂を上りきったところには、元町公園や旧函館区公会堂など有数の観光スポットがある。