-
生田ステンドグラス 函館アトリエ
ステンドグラスでサンキャッチャー(窓飾り)、またはフォトフレーム(写真入れ)が作れる体験工房。丁寧な指導で初心者でも安心。完成した作品はそのまま持ち帰れる。
-
元町ガラス工房
短時間で当日持ち帰りできる30種の体験メニューを用意。1名~最大150名まで受け入れ可。旧函館区公会堂そば、基坂ぞい。ステンドグラス、アクセサリーショップ併設。
-
基坂
明治時代に里数を測る基点となる「里程元標」が立ったことからこの名前がついた。坂を上りきったところには、元町公園や旧函館区公会堂など有数の観光スポットがある。
-
相馬株式会社社屋
1913(大正2)年築のルネサンス風事務所建屋。ぺディメント(西洋式切妻破風)など特異な意匠。基坂と電車通りの交差点に建ち、西部の町並みのランドマーク的存在。伝統的建造物。
-
諸術調所跡
基坂の中ほどにあった、箱館奉行所の教育機関として設置された北海道初の学問所「諸術調所(しょじゅつしらべしょ)」。教授は、五稜郭の設計監督をした武田斐三郎。蘭学、測量、航海、造船、砲術、築城、化学を教えた。
-
明治天皇御上陸記念碑
1876(明治9)年7月の明治天皇の函館上陸を記念し、1935(昭和10)年に建てられた碑。通算3度足跡が残されたことから、三蹤碑(さんしょうひ)という別名もある。
-
函館市北方民族資料館
旧日本銀行函館支店の建物を活用した資料館で、アイヌ民族や北方民族の衣装、生活用品を展示。「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2011」で一つ星を獲得している。
-
旧日本銀行函館支店(函館市北方民族資料館)
かつての函館の金融街に位置する旧日本銀行函館支店。建築当時は函館らしい意匠を持ったものだった。現在は函館市の資料館として再利用され、中を見ることができる。
-
Green Gables
店名が示すように、赤毛のアンの世界をイメージした店内。アンのファンのみならず、誰もが引き寄せられる居心地のいい雰囲気と凝った料理には、地元のファンも多数。
-
きんぎょ茶屋
市電「末広町」電停目の前、築100年の黒建物に赤い窓枠の和風カフェ。お好みのドリンクを選んで軽食がつけられる岐阜県風モーニングを提供。気軽に使えそうな生活骨董品も販売している。