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ホテル函館ひろめ荘 レストラン磯亭
函館の東部、南茅部地区の日帰り温泉を併設する宿泊施設の食堂。丼ものや麺類の夕食が食べられる(要予約)。日帰り温泉施設には、週末限定の軽食コーナーもあり。
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南茅部河川公園
周りを山に囲まれた静かなロケーションで、トイレと炊事棟のあるキャンプも可能な公園。ホテル函館ひろめ荘の温泉が近くにある。
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手打そば久蔵
函館市東部の南茅部エリア、世界遺産登録で話題の垣ノ島遺跡と大船遺跡の間にある、旅館内の蕎麦処。古建築の日本旅館で本格派の手打ちそばが食べられる。日曜日も営業。
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寿し処 山昇
函館市東部の南茅部エリア、垣ノ島遺跡・縄文文化交流センターから車で5分程度。地元の魚介類を堪能できるリーズナブルな寿司店。名物の海鮮バラちらしが大人気。
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史跡大船遺跡 定時解説
世界遺産に登録された「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡大船遺跡を、説明員の解説を聞きながら巡る約30分のミニツアー。4~10月の毎日10時・13時から、予約不要。
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史跡大船遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアで1984年に確認された、縄文時代中期の大規模な集落跡。国の史跡に指定。大型竪穴建物跡は深さ2m、直径10mを超える。4~10月は定時解説あり。
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すし処 㐂川
函館市東部の南茅部エリア、垣ノ島遺跡・縄文文化交流センターから車で数分、徒歩なら15分程度の寿司店。小上がりもあり、寿司のほか、ラーメンや定食などが食べられる。
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国宝 中空土偶
1975(昭和50)年に、旧南茅部町で発見された縄文時代後期の土偶。精巧な作りが特徴。2007年に国宝に指定され、函館市縄文文化交流センターで常設展示されている。
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足形付土版(足形・手形付土製品)
縄文時代早期末から前期初頭に、子どもの足形や手形を写し取った粘土板。函館近辺や石狩地方で出土。函館市の豊原4遺跡の「足形・手形付土製品」は国の重要文化財。
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函館市縄文文化交流センター
国宝 中空土偶を常設展示する博物館。函館市内の遺跡から発掘された、縄文時代の石器や土器、装飾品などの遺物約1500点を展示。