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箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
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元和台海浜公園 海のプール
函館から車で約1時間30分。日本海の眺めが美しい乙部町・道の駅「ルート229元和台」の下にある海水浴場。防波堤などで囲われた海水浴場で、小さな子連れでも安心して遊べる。
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道の駅 あっさぶ
国道227号線沿い、メークイン発祥の地・厚沢部町の中心部にある道の駅。物販スペースでは町の特産品であるじゃがいもや黒大豆などの地場産の野菜が並び、人気を集めている。
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いにしえ街道
江差は17世紀以降、日本海航路における北前船交易の拠点として繁栄を謳歌。多くの建築遺産の残る中歌、姥神、津花町一帯を「いにしえ街道」として整備。
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旧中村家住宅
江戸の末から明治にかけて、近江出身の呉服商が建てたとされる。江差の商家、回船問屋建築の典型。1971(昭和46)年重要文化財に指定。1981(昭和56)年保存修理工事が竣工。
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江差追分会館・江差山車会館
演示室では毎日定時に江差追分の実演を楽しめる。館内には資料展示も。併設の山車(やま)会館では姥神大神宮渡御祭の山車の展示がある。
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かもめ島キャンプ場
みなみ北海道の江差町にある、周囲2.6キロの小島の上にあるキャンプ場。防波堤で陸地とつながっていて徒歩で行ける。見渡す限りの海の絶景と夕陽は、えも言われぬ美しさ。
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かもめ島
ニシン漁や北前船交易の舞台となった江差港の一角にある陸繋島。上空から見ると、かもめが羽を広げたような形が特徴的。島からの夕日と日本海の眺めは絶景で、函館から足を運ぶ価値がある。
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姥神大神宮
北海道最古の神社のひとつ。現在の社殿は1837(天保8)年築。ニシン漁の守り神である。毎年8月の渡御祭はその華麗・勇壮さが有名で、大変に賑わう。
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幕末の軍艦 開陽丸記念館
1868年(明治元年)に江差沖で座礁沈没した、旧幕府軍の開陽丸を原寸大で復元。榎本武揚など乗組員の様子、貴重資料、遺物など約3000点を展示。音による大砲発射体験、操船体験も。