石川啄木歌碑(青柳町)

※函館新聞社撮影※石川啄木歌碑1.JPG

石川啄木が暮らした青柳町の旧居跡近くに建てられた歌碑

※函館新聞社撮影※石川啄木歌碑2.JPG

元々は1986年2月20日に石川啄木生誕100周年を記念し、「啄木と節子をたたえる会」が全国の石川啄木ファンらに呼び掛け、石川啄木の旧居跡近くに建立した歌碑で、諸般の事情で2002年に一旦撤去され、椴法華村(当時、現在は函館市)在住の個人が譲り受け、自宅前で保存。2019年に函館啄木会が尽力し、旧居跡にもほど近い護国神社坂沿いの緑樹帯へ改めて移設されました。

碑には、石川啄木の第一歌集「一握の砂」から「こころざし得ぬ人人の あつまりて酒のむ場所が 我が家なりしかな」と刻まれています。

カテゴリー

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詳細情報

住所 函館市青柳町14

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