スポット・体験
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ベイエリア
箱館丸
安政4(1857)年に建造された、日本初の洋式商用帆船。当時の箱館奉行・堀利熙の要請で、高田屋嘉兵衛のもとで船大工として働いていた続豊治が製作。
景色(市内)銅像・記念物乗り物 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
大千軒岳
渡島半島南西部にある標高1072mの山。1896(明治29)年に北海道で最初に一等三角点が設置された。江戸時代の隠れキリシタン処刑によって106人が殉教した地でもある。
景色(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
福島町青函トンネル記念館
1988(昭和63)年に開通した青函トンネルに関する展示を行う博物館。工事の拠点になった福島町にある。トンネルシアター、体験坑道、ボーリングマシンの展示などは圧巻。
博物館(市外) -
ベイエリア
えびす屋 函館店
金森赤レンガ倉庫周辺から、歴史スポットや和洋折衷建物などが点在するベイエリアや元町エリアを中心に運行する人力車。車を引く俥夫さんによる観光ガイドも人気。
乗り物 -
函館駅前・大門
バーチャル縄文遺跡発掘ツアー
函館駅前にある体験型屋内施設「はこだてみらい館」の人気コンテンツ。自分の周囲に360度映像を投影できるスタジオで、画面を使ったバーチャルな縄文遺跡発掘体験ができる。
体験観光 -
函館駅前・大門
大手町ハウス函館(旧浅野セメント函館営業所、現cafe centenaire)
旧函館区公会堂等の名建築を施工した棟梁が大正時代中期に手がけた、ヨーロッパを彷彿とさせる建築物。損なわれていた原形を見事に復元し、登録有形文化財にも指定されている。
歴史的建造物(外観は見学可)カフェ -
元町・函館山
旧岡本邸
優雅さと計算された緻密な意匠を持つ、昭和初期建築物の傑作のひとつ。現在は函館初のウイスキーの瓶詰め業者が事務所として利用。映画「PとJK」のロケ地になった。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
元町・函館山
函館護国神社(亀石)
箱館戦争で殉難した政府軍兵士を祀る招魂社として創建され、のちに函館護國神社と改称。箱館戦争から太平洋戦争に至る北海道南部の戦没者を祀っている。 広大な境内には、高田屋嘉兵衛の慈善事業の象徴である「亀石」を二つに分断して造った「招魂場碑」があります。この巨石は、飢饉の際の住民救済のため、給金を支払って海中から引き揚げさせ、屋敷の庭石にしたものです。
史跡・碑(市内) -
五稜郭
兵糧庫
特別史跡五稜郭内に箱館奉行所が築造された時代から残る唯一の建造物。二度の解体復元工事を経て、建てられた当時の姿を取り戻し、現在は例年8月のみ内部の特別見学が可能。
歴史的建造物(外観は見学可) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
夷王山
上ノ国町の市街地にほど近く、標高159m。ツツジの名所として人気が高く、6月の満開時には「夷王山まつり」が開かれる。駐車場から徒歩で山頂まで登ることができる。
景色(市外) -
元町・函館山
伊能忠敬記念碑
最初の本格的日本全図の制作者、伊能忠敬は、1800(寛政12)年、蝦夷地の実測を函館山山頂から行ったことを記念し、1957(昭和32)年、山頂に設置された碑
史跡・碑(市内) -
湯の川
函館市民会館
1370名収容の大ホールから、会議室や和室まで完備した函館の文化拠点。函館空港から車で10分、函館アリーナに隣接。2020年4月に耐震改修工事を終え、リニューアルオープン。
会館・ホール -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
姥神大神宮
北海道最古の神社のひとつ。現在の社殿は1837(天保8)年築。ニシン漁の守り神である。毎年8月の渡御祭はその華麗・勇壮さが有名で、大変に賑わう。
神社・寺 -
函館駅前・大門
青函連絡船ゆかりの錨
青函連絡船ゆかりの錨(いかり)が、青函連絡船記念館摩周丸が保存係留されている旧函館桟橋周辺に設置されている。洞爺丸事故後に実際に使用されていたもの。
銅像・記念物 -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
箱館戦争官軍上陸の地碑
函館から車で約1時間30分の乙部町に残る、箱館戦争の足跡。1869(明治2)年、乙部の海上に新政府軍の大艦隊が来襲、旧幕府軍追討のために上陸し、交戦した。
史跡・碑(市外) -
元町・函館山
東海山地蔵堂
地蔵堂(通称東海山啄木寺)では、毎年、啄木の命日である4月13日に、啄木忌が行われています。
史跡・碑(市内)銅像・記念物 -
五稜郭
函館市芸術ホール
舞台転換と音響照明設備が充実している、本格的な演奏会や演劇など、多目的な利用が可能。ギャラリーやリハーサル室、練習室などもあり、幅広く活用されている。
会館・ホール -
五稜郭
榎本武揚之像
箱館戦争時、旧幕府脱走軍の総裁だった榎本武揚の功績を称え、榎本の号である梁川(りょうせん)にゆかりの、梁川(やながわ)公園内に建立された銅像。
銅像・記念物 -
元町・函館山
傷心惨目の碑
箱館戦争当時、旧幕府軍の野戦病院が設けられていた高龍寺に新政府軍が乱入し、傷病兵らを斬殺する事件が起きた。旧会津藩有志が建立した供養碑が現在の境内にある。
史跡・碑(市内) -
函館近郊・大沼
史跡松前藩戸切地陣屋跡
江戸時代末期、箱館の開港にともなって蝦夷地の防衛を強化するため、松前藩が構築した日本最初の星形の城郭。箱館戦争で攻撃を受け、現在は土塁や空堀などが残るのみ。国指定史跡。
史跡・碑(市外) -
みなみ北海道(函館近郊を除く)
元和台海浜公園 海のプール
函館から車で約1時間30分。日本海の眺めが美しい乙部町・道の駅「ルート229元和台」の下にある海水浴場。防波堤などで囲われた海水浴場で、小さな子連れでも安心して遊べる。
海水浴場 -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡 定時解説
世界遺産登録で話題の「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である史跡垣ノ島遺跡を、説明員の解説つきで巡る約45分のツアー。函館市縄文文化交流センターの隣。
体験観光 -
美原・桔梗
大圓寺
五稜郭と四稜郭の中間点にある1722(享保7)年創建の浄土宗の古刹。箱館戦争の両軍兵士の墓や五稜郭築造時の死亡者の供養塔などがある。
史跡・碑(市内)神社・寺 -
函館駅前・大門
本願寺函館別院(西本願寺)
浄土真宗本願寺派の別院。現在の本堂は、明治時代後期に建てられたものの造りを模している。函館市街地形成の礎を築いた堀川乗経と願乗寺川にゆかりがある。
神社・寺