スポット・体験
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元町・函館山
実行寺
1690年創建の日蓮宗の寺院。箱館開港後はロシア領事館としても利用された。現在の建物は1918(大正7)年築。境内に「日仏親善函館発祥記念碑」など碑多数。
神社・寺街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
史跡垣ノ島遺跡
函館市中心部から約30kmの南茅部エリアにある、縄文早期前半から後期後半にかけての遺跡。竪穴建物跡や盛り土遺構などからなり、2021年7月28日に一般公開開始。
史跡・碑(市内)ガイド・観光案内 -
ベイエリア
cafe DripDrop
観光情報の提供も行う「函館市地域交流まちづくりセンター」1階にあるカフェ。オープンな雰囲気で気軽に立ち寄れて、待ち合わせや街歩きの途中でひと休みするのにもおすすめ。
歴史的建造物(一般入場可)カフェ -
元町・函館山
茶房 無垢里(観光スポット)
堂々とした門構え、庭の古木が印象的な、蔵を併設した純和風の建物。蔵は明治時代、母屋は昭和初期の建築。「下国御殿」と呼ばれ、函館の歴史を見続けてきた年月が偲ばれる。
歴史的建造物(一般入場可)街歩き -
元町・函館山
青函連絡船海難者殉難碑
函館山登山道の傍らに立つ青函連絡船船員の慰霊碑。1945(昭和20)年の空襲と1954(昭和29)年の洞爺丸台風による事故で殉職した船員と、勤務中に殉職した船員が奉られている。
史跡・碑(市内) -
函館近郊・大沼
きじひき高原キャンプ場
木地挽山(きじひきやま)山頂にあるキャンプ場。函館山、大沼、駒ケ岳や津軽海峡まで見渡せる。標高が683メートルと高いため、風が強く気温も低いので注意。
キャンプ場 -
元町・函館山
旧岡本邸
優雅さと計算された緻密な意匠を持つ、昭和初期建築物の傑作のひとつ。現在は函館初のウイスキーの瓶詰め業者が事務所として利用。映画「PとJK」のロケ地になった。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
元町・函館山
青柳坂
民家が建ち並ぶ閑静な坂道で、登り切った先には青柳小学校、青柳(旧潮見)中学校、函館公園がある。振り返ると海を見ることができ、青空が広がる日の散策は特に気持ちいい。
景色(市内)坂 -
元町・函館山
函館漁港 船入澗防波堤
函館港の改良の歴史を伝える、1896(明治29)年築造の石積み防波堤。弁天台場の解体石材を転用して、明治期の最新技術を取り入れた設計が施されている。土木学会選奨土木遺産。
歴史的建造物(外観は見学可)景色(市内) -
湯の川
湯川黒松林
金森倉庫の創業者・初代渡邊熊四郎が私財を投じて1889(明治22)年から造林した、北海道最初の防風砂防林。湯の川温泉街の中に、900本余のクロマツの緑地が広がる。
公園 -
函館近郊・大沼
二股口古戦場跡(二股台場)
函館近郊の北斗市にある史跡。1869(明治2)年の箱館戦争時、旧幕府軍の土方歳三が新政府軍を迎え撃った激戦の地。山深い場所にあるので、個人での訪問は要注意。
史跡・碑(市外) -
ベイエリア
旧小林写真館
明治末期に建てられ、写真館として使用されていた建築物で北海道内最古といわれている。1988(昭和63)年に創建当時の外観を復元して改装、写真館として2009(平成21)年7月から2020(令和2)年5月まで営業。
歴史的建造物(外観は見学可) -
元町・函館山
函館市入舟町 前浜海水浴場
函館山の裏手にある岩場の海水浴場。とても透明度が高く、海底では海草類がゆらゆらと揺らいでいる。岩場には様々な水生生物がいて、磯遊びも楽しめる。
海水浴場 -
元町・函館山
護国神社坂
幅が広く、函館山の山頂がよく見える坂。突き当たりには函館護國神社があり、坂の名の由来にもなっている。周辺には和洋折衷の建物が多い。ふもとには高田屋嘉兵衛像がある。
景色(市内)坂 -
五稜郭
亀田八幡宮
室町時代の1390年、越前国敦賀郡気比神宮より八幡大神の御分霊を奉遷したのが起源。箱館戦争で旧幕軍が降伏を誓約した場所とされている。
神社・寺 -
湯の川
高龍寺達磨大師
達磨大師に深く帰依した個人が、独特の存在感をもつ巨大な達磨大師像を独力で建立。現在は高龍寺に寄贈され、同寺の上湯川法務支所として、地域信仰の拠点となっている。
神社・寺 -
函館駅前・大門
バーチャル縄文遺跡発掘ツアー
函館駅前にある体験型屋内施設「はこだてみらい館」の人気コンテンツ。自分の周囲に360度映像を投影できるスタジオで、画面を使ったバーチャルな縄文遺跡発掘体験ができる。
体験観光 -
函館近郊・大沼
噴火湾ビューポイント(北斗船歌碑)
国道278号線沿い、道の駅しかべ間歇泉公園の駐車場にある展望デッキは、噴火湾の眺めが最高。天気のいい日には対岸の室蘭まで見渡せる。ユニークな仕掛けのモニュメントも。
景色(市外)銅像・記念物 -
元町・函館山
旧開拓使函館支庁書籍庫
元町公園内の旧支庁舎に隣接する赤レンガの書庫。1880(明治13)年築。1907(明治40)年大火でも類焼を免れた。使用されているレンガは函館近郊の茂辺地製。北海道指定有形文化財。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
五稜郭
函館市中央図書館
函館の市街地、特別史跡五稜郭の近くにある総合図書館。書籍閲覧以外にインターネット、AVコーナーなどの設備も充実。函館学コーナー、啄木文庫、喫茶コーナーもあり。
博物館(市内) -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
武井の島
函館から恵山方面に向かう途中、下海岸エリアの戸井地区にある島。戸井憩いの丘公園展望台から「鯨のように見える」島を一望すると、その先には津軽海峡や下北半島の景観が拡がる。
景色(市内) -
元町・函館山
石井家住宅
元町の、まるで外界の喧騒を遮断したかのような目立たない場所にある、趣のある庭園を備えた純和風住宅。景観形成指定建築物。 一般民家のため、公道からの鑑賞に。
歴史的建造物(外観は見学可)街歩き -
戸井、恵山、椴法華、南茅部
足形付土版(足形・手形付土製品)
縄文時代早期末から前期初頭に、子どもの足形や手形を写し取った粘土板。函館近辺や石狩地方で出土。函館市の豊原4遺跡の「足形・手形付土製品」は国の重要文化財。
銅像・記念物 -
元町・函館山
RESTAURANT 唐草館
ワインが豊富なフレンチ店。ランチ、ディナーのほか、ウェディングパーティーにも対応。青柳町電停そばのお洒落な洋館。要予約。「ミシュランガイド北海道2017特別版」掲載店。
歴史的建造物(一般入場可)カジュアルレストラン・食堂洋食